2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
謎の生物が目撃され続けていたタカラ町。そんな中一人のダイバーが行方不明になったということ。どうやらその男性はカッパを追い求めていたようで…
その人生に何も見出すことができない、困った…もしもそんなときに手を差し伸べてくれる誰かがいたならば…そんな手を差し伸べてくれる人たちがいます。どんなにダメな人でもね。
つらたんミステリーでしょうか。主人公のふるまいがマルコ殿と行動を共にできたのがうれしいのか、勝手に突っ走るんですよ。その結果は最悪の展開まで至ります…
あー、著者名見て思い出した…この人私にトラウマ植え付けた方だ。なので否定的視点で感想を書く場合があります、悪しからず。
つながりがなければ、工場で補完していた缶詰を売り切ることはかなわなかった…義援金のお礼として提供された缶詰。それがのちのち大きな力となっていくのです。
ああ~いけませんいけませんっ!!それは発覚してはいけないことなのですよ。というのがラストに待ち受けています。これってなかなか波乱を含んでいると思うのですよ…
真面目な誤用の本だけどたまに面白い言葉をぶっこんでくるのがイイネ!!結構誤用表現は用いがちです、たぶん私もやらかしているに違いありません。人生がエラーだって?やかましか。
魔力がありそうな年を扱うと、不思議な感じの文章となるのでしょうかね…歴史と外国人に翻弄され、中国だけれども中国でない不思議な都市だった上海の歴史と今。(当時)
豪華、という一言に尽きます。本の分厚さに驚きこれでもかとある写真に驚き。芸術方面には明るくありませんが芸術に生きる人の生きざまはやはりすごいな、と。
肝心の盗みを邪魔された怪盗Xは復讐の炎を三人組に燃やしてきたぞ!!情け容赦のない仕打ちに絶対絶命のピンチに!!だけれども…
かなり刊行年が古いのだけれども案外違和感なく読めてしまうという不思議。ネットワークの付き合い方に関しては大事だと思うよ。今のご時世はなお一層ね。
この結末を読んだとき本編を読み切っていたのならば気が付くでしょう。歴史って繰り返すんだな…ただし一部に関しては異なりますがね。
まあ著者名で大体お察しください案件なのだけれどもこの手のエログロが苦手な人は回れ右ね。奇形表現が結構えげつなくて狂気なのよ…
もはや狂気しかないんじゃないか、これ?というぐらいにどこからどこまでも登場人物が狂っています。ここまでよくも濃縮したものだと思います。
ついにかつての友達とつながった小鷹。しかしながら周囲にそれは秘密にしていました。だけれども、それが今度は厄介な事態をもたらしてきて…
これにてこのシリーズは終了。正直この前の巻含めてこの巻もあまり読むことは推奨しません。ページ数が少ないせいかいろいろ省かれている感が強いのです。
文明だけではこの本は収まらないような気がします。一つの物語であって、そして私たちがこれからどうするべきか考えさせられる本で。新書としては不思議な位置づけだねぇ。
ちょっとだけ試みをしつつこの感想文を書いてみます。あまり違和感がなくなったところをみるとメタル聴きは損ではなかったかもクラシックを聴かなくても文章だけでもどうぞ。
こういう本を読むと、ふっとあの災害を思い出すとなると…まだ心の傷はいえていないんだな。そりゃあそうだ、親戚亡くしたからな…このお話はどこででも起こりうる恐ろしい災害…
最凶なやつらを混ぜたらどんなことが起こるって?ロクなことが起きないに決まってるじゃないですか?なぜかその最凶レディーはみのりを目の敵にしてきて…
何の事実の確認もない人間が向ける悪意ほど恐ろしいものはないと思います。そんな悪意にさらされ、なんの救いの手もなかった一人の少女。彼女が成長したとき、ある悲劇が…
この本は出版してから年月が経っているのでサラリとした感想とさせていただきます。あしからず。もはや時代が変わってきてどうすればいいかも大いに変化しているので。
現行はここまでとなっています。前後編の作品でしたがそれを読んだ価値がある!!と強く感じましたね。モノ作りは何のためにするか、というのを問われる作品です。
ラーテン初めバンパイアは寿命がとてつもなく長いです。そのため人並みの恋愛は困難を伴うもの。今回またもや恋をしますが思わぬ形で終わりを告げてしまうのです…
この歴史の本を読むのは初めてかも…私は残念なことに歴史ものは得意ではありません。おそらく学習のトラウマと思われます(笑)でもこの作品はよかった!!と思えましたね。
最後まできっちり読みましょうね。なかなか重大な事柄が出てきますので。夏休みでも彼らは相も変わらずすっ飛んでおります。一通り充実した部活動(?)を行っているようですよ?
身元不明のその女性は、紫水晶を持っておりなおかつ白髪だった…そんな事件からはじまる今回の旅。何やらそこにはとんでもないものが隠れているようで…
誰がダイエットするかはもうお判りですね…だけれども結構ショッキングな展開とイラストが待っているので覚悟のうえで読んでください。本当はさ、どの体系でもいい、と言えればいいけどね。(日常生活が送れないほどはダメよ!!)
一応主人公は娼婦という扱いとなっていますが、おそらく地位のある人専門の美人局だと思われます。だけれどもあの存在がやはり付きまとい…
時代小説ですが、主人公は武士ではないのがユニークですね。花師と呼ばれる職業でいわゆる植物の品種改良をしているのが近いかな。何やら男にはある過去が…