今日はお休みだったの。
明日からまた行くの。
楽しかった束の間のリフレッシュ。
ズッコケ海底大陸の秘密 ポプラ社 2004年11月
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海を泳ぐカッパ…?
ハチベエの親戚のいるタカラ町では
こんな生物がいるという噂が
まことしやかに流れていました。
今回、ハチベエは親戚が買った
おニューのクルーザーに乗りたくて
ウズウズしていました。
近くにある無人島へと行きたかったからです。
ところが天候上とクルーザーが
大型化したことにより島に上陸が
難しくなったのでそれは断念。
釣りをすることになったのですが
どうやら、タカラ町のある人が
ダイビングに行ったまま行方不明になっているようで…
感想
なかなかえげつない生き物との
ご対面になってしまったようですね。
しかも最初の印象だと
どうやら何らかの審査というものがあるようで
もしかすると…というおっかない雰囲気まで。
ですがこの海底にすんでいる人たちは
どうやらそんな抹殺する気は
全然ないようですよ…
その審査というのはある存在になるための
審査なんですよね。
この内容に関しては詳しくしゃべっては
意味がなくなってしまいますので省きますが
ある種地上にいる人たちに関わるものですね。
危険なものではありません。
ただし、海底人の役に立つにおいては
結構重大任務だったりします。
実を言ってしまえば
ある理由によって三人組+1は
その選定基準からは結局は
漏れてしまうことになります。
なぜそうなってしまったかは
文章中には触れられていませんが
まあ1名ほどその所在をぜっっったいに
ばらしてしまう人がいますので使えません(笑)
それとモーちゃんに関しても
結局話しそうなんだよね…
ハカセはもう論外だ。
妹ちゃんに絶対話すね。
つまり秘密保持ができないということ。
現実に秘密を抱えていた知念老人も
頑なに土地に人を入れようとしなかったでしょ?
つまりこの任務は秘密裏に何だよね。
だからこそ暴こうとした藤本さんは
はたから適正はなかったんだよ。
私はどうだろうな…
多分話さないだろうな。
存在は。
誰も信じないだろうからね。
おわりに
でもそう思うと何気に海底人も
あまり地上にいる人たちの文句は言えないんだけどね。
まず地上を放射能で不毛の土地にしてしまったから。
恐らく繰り返してほしくないのが
本当のところでしょうね。
あんな爆発はダメダメ!!
不思議系なので感想がグダグダかも。
許してね。