超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【その事件の裏側には…】高田崇史「QED 神器封殺」

今回は前巻の続き物となります。読んでいれば前巻の人物の敵と呼ばれる人間が殺されているのは明白です。

【どこまでも救えない…】グレゴリイ・ベンフォード「光の潮流(下)」

どこまでも救いようのない作品というのが存在します。この作品もそんな感じでしょう。人類はどこまでもどこまでも、数を減らしていくのですから。

【残酷な過去が明るみとなる】高田崇史「QED~ventus~熊野の残照」

この作品は…事件が起きません。ただし過去軸に実は事件が起きています。その背景は結構えげつないので読書の際はお気をつけて…