今回は前巻の続き物となります。読んでいれば前巻の人物の敵と呼ばれる人間が殺されているのは明白です。
どこまでも救いようのない作品というのが存在します。この作品もそんな感じでしょう。人類はどこまでもどこまでも、数を減らしていくのですから。
この作品は…事件が起きません。ただし過去軸に実は事件が起きています。その背景は結構えげつないので読書の際はお気をつけて…
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