2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ついに避けられなところまでダレン少年の体は来ていました。半バンパイアである以上、避けられないことがあるのです。「人間の血を吸う」ことが…
基本的に結構刺さる作品ばかりでした。離婚の危機を迎えている家族、すでに夫を亡くした妻。事業に失敗し、家族に黙って死を選んだ男…だけれどもまだ救いはあるよね…?
うっかり手にとって、あまりに時間をかけて読んだ挙句、本投げるなよ…っていうぐらい破壊力がなかなかのミステリーらしきものです。
これはちょっと賛否が出そうな作品だよね…確かにそれは現実なんだけれどもな。ただしちゃんと真実を突き止めた4人はえらいと思うよ。
プッツンしてつい「うっかり」ズドーンとしてしまった相手はある組織の狙撃対象者だった!?そこから組織のスナイパーとして活躍することに(?)なる一人のミスのお話。
初めて短編集に出会ったけど普段よりもディスカウント(?)でも内容は実に濃いのです。なんでこんなに濃いのが書けるんだろう。実にえげつない…
一番この分野がとっつきづらくて、言葉を聞くだけで脳が拒絶反応を起こすのではと思っています。だけれども、細かな目で見ればこれも日常に転がっているのです。
丁寧だなぁ…読んでいて安心する本は心地が良いものです。船幽霊という未知の存在に悩まされる新八郎。だんだんと手掛かりが出てくる中最悪の報告が…
時折リニアに関して出てきますね。だけれどもまだ問題があるというか…いろいろも新しいものを取り入れるのにはリスクがありますね。ちなみにリニアって別の意味もあるのよ…?
読めば読むほど不思議で、そしてとことん狂気とエロスだなと感じる本。だけれどもオスカルは実は背が大きくなっているのよね。それはつまり…
これは面白いと思います。それぞれの国にはそれぞれの切手があります。そこには様々な思惑が見え隠れしてくるんですよね。
家にある本を引っ張り出してきた。かなり久しぶりですね、このアンソロジーを出すのも。やっぱりはSFはよいものなのじゃ。私のすべての出発点だから。
あまりにもこの作品は有名ですね。バンパイアもの。だけれども彼がバンパイアになったのは友を助けるためでした、
後半ありきの作品かもしれません。男を虜にする力の最大時期の彼女は恐ろしさすら感じます。しかしながら…
タイムスリップもの。だけれどもちょっと様相が特殊なようで…?なぜはちゃんと結末部分で明らかになります。
キターーーーーーー!!今は亡きあの人以来のメフィスト賞作家と言ったらの人。でも亡きあの人は誉め言葉が出るけどこの人の場合はお察しです。
これにて完結となります。マーニーが目の前から消えてしまった現実に愕然とするアンナ。しかしながらそのあとに思わぬ事実が出てきて…
著者は最近亡くなってしまいました。残念だなと思いましたね。このシリーズは無論初めてです。あるシリーズのほうが有名かも?
まれに出くわすよくわからないものでした。ただし今までのとは違い著者が上から目線ではないやつです。世界観が独自すぎてついていけませんでした。
太鼓に執着したある哀れな男の物語。その執着はやがて彼に一つの力を与えたわけですが、それが災禍のもとでした…
実に面白い作品。だけれども邪悪さ満載のページ数。800ページ越え(注:ミステリー)どこからどこまでも陰鬱さしかないという悲惨な作品です。まあこの志摩沼家の一族がやらかしたせいですけどね…
この作品はテレビでも放送されていたので有名ですね!!私も見ていた記憶があるので知っています。まあまあ今見ても彼らはいろいろチートだと思うの。
タイトルに?マークがつく人がいるでしょう。その反応は正解だと思います。ちなみに文化祭ですが小学校が舞台ですからね。何かと考えさせられるんじゃないかな。
過去一の内容のハードさでしたね。ページ数もとても多いためにこの本には苦戦させられました。人というものは負は認めたくないもの。でものちに判明した事実は…
久しぶりに古典作品読んだな。別の作品の続編ですがそれを読まなくても楽しめる内容です。一人の華々しく舞台デビューした女性が男を手玉に取っていく物語(?)ですかね。
震える作品というのが存在します。こういうのに出会ってしまうとなかなか強烈なものです。最後ありきの作品です。その道中もすごいの一言だけどね。
キーワードを見てびっくりすることでしょう。ですがちゃんとした母子家庭の暮らしです。時に海外旅行も。そしてあの有名な人との思い出も。
中の人、おそらく著者の本一冊も読んでおりません。結構この読書スタイルって穴があるもんだな…でも読まれるわけはわかった気がします。
ご想像の通り、中の人は一つとして映画を見ておりません。これが仕様です。ですが、すごく心に突き刺さったな。だって主人公、昔の私だもん。
モーちゃんの優しさへの恩返しはお宝を伝える紙だった…お宝と聞いて三人組が動かないわけがないでしょう。だけれども困難が彼らを待ち受けるのです。