超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

読書注意

【おいてけぼり】吉野まほろ「探偵小説のためのエチュード『水剋火』」

この世界には数多くの本があります。文章の表現も様々。一応私も数多くの本を読んできた身ですが、ここまで癖が強烈な本、なかなか見ませんぞ!!

【少年は、殺戮を繰り返す】中島望「十四歳、ルシフェル」

守るものを守ることのできなかった、いじめられっ子の内気な少年。だけれども生まれ変わった彼はサイボーグになれども、その恋した少女の記憶は消せなかったようです。

【これは毒ですな】有為エンジェル「踊ろう、マヤ」

読んでいるうちに非常に腹が立つ作品、というのが時にありますよね。この作品がまさにそれ。なぜかって、この作品には毒が含まれているから。間違いなく、毒でしょうね。自覚なき毒。

【これは結末がとっても…ね。】高田崇史「QED 六歌仙の暗号」

七福神がもたらした呪い、それはあまりの忌々しさゆえにある種の狂室では「研究禁止」とまで言われていました。なぜそうなのかは…

【狂気、そしてまた狂気。さらに狂気】折原一「倒錯の死角」

ミステリー作品の中には時に狂気に満ち溢れているものがあり、それも魅力の一つではあります。しかし、この作品は丸ごと恐怖、ええほぼすべてがよく考えれば「狂気」なんですよ…

【今には則さない】氏家幹人「サムライとヤクザ」

「男らしさ」今、これを求めすぎるということはある意味万死に値してしまうかもしれません。だけれども性別が違う以上、それを追い求めてしまうのかもしれません。