エッセイ
あー、著者名見て思い出した…この人私にトラウマ植え付けた方だ。なので否定的視点で感想を書く場合があります、悪しからず。
いつかはやってくる厄介なものです。いつ、何ぞでやってくるかわからないから。そして臨んだ形でもやってこないから。その後、どう扱われるか。
注:中の人はビールが飲めません。好きではないんですよ。というか今はデトックス時以外禁酒となっております。ビールと一緒に流れるように…
この方の本の中毒具合は並大抵のものではございません。私は一応その域には入っていますがわざわざなければ買うまではいきませんのでもぐりだと推測されます…(ただ表紙買いはいつかやりたい)
当たり前のように物が手に入り、情報も当たり前のように手に入る。それは便利です。だけれども、そこに至るまでには様々な「失われたもの」があることは忘れてはいけないことだと思うのです。
多感な時期の悲しい経験というものはいつまでも残るものです。著者はかなりダメージの大きい経験をして、それを引きずり続けてしまいました。そんな思いをすることがなければ…
ジェンダーという枠を超えて、発信力のすごさに驚かされる動画の達人ともいえる人の1冊。彼の境遇は、私と似付くものがありました。
この方はSNSで有名になったお方ですね。彼女が話す言葉の量と表現の巧みさには舌を巻くばかりでした。それこそが創作のエネルギーになったのでしょうね。