超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【方言が弾圧された時代もあった】井上史雄「変わる方言 動く標準語」

この本の内容は古くはなっては着ているものの、標準語の波及にはメディアの力というのが大きくかかわっているのは否定できない事実でしょう。ましてや今はSNSの時代ですので…

【心の窓は、開けられるの?】山中康裕「臨床ユング心理学入門」【再読】

人には誰にしも、心の中に闇を抱えているもの。たとえはたから「恵まれている」と思われていてもその人の闇はその人にしか理解できないのです。それは時に、表現するものに現れることがあるのです。

【ある種の感情は、本当に人を狂わせる】倉橋燿子「パセリ伝説 memory 12」

平和な世の中、それを築いていくのはとっても難しいこと。完全に、というのは難しいかもしれないけれどもそれに近づけることは可能だと思います。でも、それは本当に地道なことをしなければいけないわけで…

【~したいというものは、本当に尽きないもの】増田晶文「果てなき渇望」

人にはあらゆる欲求というものが存在します。物欲、支配欲、そして変身願望…その変身願望というのは本当にどこまでも尽きないものなんですよ…

【救われない心というのは、突き刺さる】近藤史恵「二人道成寺」

ある歌舞伎俳優の妻の調査を知り合いに頼まれた男。その男の妻には終始振り回されっぱなしで辟易していました。だけれども、その妻にはあるとんでもない秘密があったのです…

【突き抜けるものを持っている人は、強い】カマたく「頑張らなくとも意外と死なないからざっくり生きてこ」

ジェンダーという枠を超えて、発信力のすごさに驚かされる動画の達人ともいえる人の1冊。彼の境遇は、私と似付くものがありました。

【よくわからない、カオスな世界】松尾スズキ「老人賭博」

日々の変化は突然訪れます。ひょんなことから「弟子にならないか」と声をかけられて映画の世界へと飛び込むことになった男。繰り広げられる世界はまさに波乱そのものでした…

【みんなのアイドル、ガッキー】塵芥居士「丁寧な暮らしをする餓鬼」

SNS発で爆発的にバズるものってありますよね。ある作品は批判の憂き目を食らいました。ですが、この本の登場人物はどこかほっこりとさせられるんですよね。ほっこり、してみませんか?

【今には則さない】氏家幹人「サムライとヤクザ」

「男らしさ」今、これを求めすぎるということはある意味万死に値してしまうかもしれません。だけれども性別が違う以上、それを追い求めてしまうのかもしれません。

【注目を集める手法は、変わらない】松尾茂起「沈黙のWEBマーケティング」

自分の運営するサイトを「有名なものにしたい」それは誰しもが抱くものでしょう。だけれどもその手段がいわゆる逆効果な方法だったとしたら…そうならないためにも基本を押さえることは大事なことなのです。

【可能性か、悪魔のささやきか】諸富祥彦「生きていくことの意味」

この本の提唱することは、新しい視点であるとともに、その考えが悪用されてしまえば人を惑わす悪魔の思想ともなってしまうのです。むろん、救われる人たちの魅力ある手法となってほしいものですね。

【決算書という無限の世界】 大手町のランダムウォーカー「世界一楽しい決算書の読み方」

この決算書というものはその表をしっかり見ていくことでどのような経営をしているのかも読み解ける素敵なものだったりするのです。

倉橋燿子「パセリ伝説 memory11」

人の心の闇というのは深いものだということ。そして人の関係というものも時にはもろくひょんなことから修復が大変難しくなってしまうこともままあるのです…

倉橋燿子「パセリ伝説 memory10」

大切なものがなくなるということ、それは何よりも耐えられないと思います。今回はそれが現実化してしまうという悲しさ。本当に、悪というものはとことんまで、悪ですよね。

マリリン・ポール「だから片づかない。なのに時間がない。」

片づけというものはあらゆる動作での基本。もしもそれができないとなると大変な問題になります。出したものはしまう。その当たり前の動作ができるだけでも見違えるように変わるものです。

結川カズノ「雑草譚」

多感な時期には時に恋愛の形が違った形式で現れるときがあります。思った形とは違うかもしれないけどこれも立派な百合要素を含んだ作品でしょう。

倉橋燿子「パセリ伝説 memory9」

力というものは誰しもが持ちたいと思う、憧れのものです。だけれども、その力は正しき心の下で使わなければ害悪でしかないのです。何か思い当たりませんか?つまりそういうことなんですよ…

江戸川乱歩「湖畔亭事件」

いわゆる大衆を喜ばせる小説、というのがあります。新聞連載もその一つかな。今よりも楽しみのコンテンツが少なかった時代、著者のちょっとエロティックで生々しい描写はエンタメとして大きな位置を占めていたのでしょうね。

大森望責任編集「NOVA 5」

人というものは、わからないもの。SFの作品でも、それは同じことかと。今回紹介する作品は、せつない作品が多く、突き刺さるものがありました…

土居健太郎「10年使えるSEOの基本」

この本はある界隈に関してもっともな批判をする勇気ある素晴らしいアカウントから推薦していただいた本です。SEO、この悩ましいキーワードにどう向かっていけばいいか…その一助になるかもしれません。

有吉玉青「ぼくたちはきっとすごい大人になる」

子どもが成長していく…高学年というのは、体も、心も成長が著しくて時にその気持ちで押しつぶされちゃうことも、あるかも。

宏洋「幸福の科学との訣別」

おそらく新興宗教系で一番タチの悪いところかもしれません。私の知人の身内の人がここに行ってしまったので。しかも本ではまるタイプの人が騙されました。

加藤寛一郎「音なきヘリコプター、秘められた飛行」

まずもって言いますとこの作品はフィクションです。だけれども本中の技術が「できた」場合、おそらく争いの種になる可能性があることでしょう。

西川栄明「40歳からの都会2田舎8の生活術」

田舎暮らし…素敵な響きですよね。ただ、それを最大限に享受するために大事なのは「人間関係」特に田舎(地方)はそれを大事にするところなので。

倉橋燿子「パセリ伝説 memory8」

困難というものはだれしもにあるものです。主人公の彼女はそれが人よりも大きく、使命がとてつもなく大きい。くじけちゃうこともままあるけどそれでも負けない心を持っているのです。

ベーベル「婦人論(上)」

男女間の扱いの差…なくなりませんよね。SNSを見るといやというほど女性にはつらすぎる現状を目にします。だけれども、それにノーを突き付けた人もいるんですよ、昔にね。

Vanessa「自尊心削られながら個性を出せって、どんな罰ゲームだよ?」

この方はSNSで有名になったお方ですね。彼女が話す言葉の量と表現の巧みさには舌を巻くばかりでした。それこそが創作のエネルギーになったのでしょうね。

スコット・トゥロー「立証責任(下)」

主人公の妻の自殺から始まった物語…そこには主人公が知らない裏切りが見え隠れしていました。そして、人を顧みないものには鉄槌が下されることになります。ただし、結末は賛否両論でしょう。

洋介犬「ジゴサタ~地獄の沙汰もお前しだい」

SNSあるいはWEB連載で切り口とテーマ設定の鋭さが目に付いた作品です。しかも、扱われている内容がとっても身近。しかも犯していそうな罪なんですよ。悪いことは、しないでおこうと思えるはず。

モーリス・ブランショ「終わりなき対話 II」

難攻不落の本というものがあります。哲学を扱うものはそう思えてきますね。難しい本ですがある哲学者がとんでもない食い荒らされ方をしていたのには衝撃でしたね。