超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【悲しき結末】高田崇史「毒草師 白蛇の洗礼」

QEDの外電的作品の2作品目。こちらはうんちく控えめで「毒」にフォーカスが充てられています。ちょっと本編がきついという人にはちょうどいいかも…?

【都会でしぶとく】唐沢孝一「マン・ウォッチングする都会の鳥たち」

都会にももちろん鳥たちは存在します。明らかに自然な環境とは違う中でも彼らはたくましく生きるのです。だけれども自然環境にないものが時に…

【本編はこれにて終了!!だけど…】高田崇史「QED 伊勢の曙光」

この巻にて本編は終了します。ですが…いまだに続巻が出てるのは周知の事実です。(本編外ね)最後らしく本当に敵は強烈なものとなっています。

【ボールの先で、事件発生!!】那須正幹「ぼくらはズッコケ探偵団」

シリーズ2作目からは1つの物語形式へと変更となります。でもさっそく彼らはただならぬものに巻き込まれることに…!!児童書だけど子供にはどうにもならない事柄もあり、考えさせられるものがあります。

【あー…なんか嫌な感覚】アーサー・マッケン「怪奇クラブ」

作品に一種の気持ち悪さが付きまとう作品です。そりゃあそうです、人が忽然と消え去ったり、その人間を探し求めたらヒエーな光景を目にする羽目になるのですからね…

【意図せずとも、な?】江下雅之「監視カメラ社会」

刊行年の都合上、もはや情報としては古いものとなっています。特に携帯の部分はね。より一層の技術進歩は我々を息苦しくさせているのかもしれませんね…

【いろいろと意味深だぞ…?】西尾維新「掟上今日子の鑑札票」

多分この本は読み始めてすぐに「え…」と思われることでしょう。なぜそう思うかはあまり詳しく書いてしまいますとこの本を読む意味を一切見いだせなくなるので言えません…

【さあ、長い長い旅の始まりだ】那須正幹「それいけズッコケ三人組」

この作品は映像化されたりこの子たちのその後も出てきたりとあまりにも有名なシリーズです。それぞれ違った色のある3人。3人寄っても…スットコドッコイだな(笑)

【戸惑う…とか?】アミの会(仮)「惑」

テーマは「惑」。ある種迷うと重なる部分もあるかもしれませんね。意外な驚きだったり、突然の状況の変化に戸惑ったり…様々な描かれ方がされています。

【少女は、理不尽な思いをしていた】乾石智子「双頭の蜥蜴」

この作品は一般枠で出ている本ですが、振っているルビからおそらく中~高校生ぐらいも対象に入るんじゃないかと思いました。人によっては刺さると思うよ。何かするのも大事…逃れるのも大事。

【男女の関係がもつれる時】土屋隆夫「針の誘い」

表題作のほかに短編3つ、エッセイが3つ入っています。エッセイ以外の作品は原則「男女間のえげつない奴」が含まれているのでちょっぴり読書の際に気を付けてくださいね。

【一つ目の鬼は…】高田崇史「毒草師」

QEDシリーズにはいろいろな変態(!)が数多く出てきますがこの変態もまた、タタルと遜色のない男でしょう。彼の名前は御名形史紋、毒草師です。そんな彼が関わったのは…

【彼は、死を求める】ディーン・クーンツ「オッド・トーマスの受難」

あっという間に読めるほどの良作なのにかかわらずこのシリーズ、完訳されていないんだぜ!!(3冊+1短編集未訳)今回は愛する女性を失った後のお話。そんな彼に近しい人の霊が現れて…

【その事実、本当?】クリストファー・プリースト「逆転世界」

この作品は有名ですね。だけれどもともとがコアなレーベル(現存しません)の細管物なので内容は実に難解といっても過言ではありません。ただし、こういう事象は現実でも…

蝉川夏哉「異世界居酒屋『のぶ』七杯目」

今のところ(2022.5.27現在)この作品が最新刊となります。その先は元のページでも書かれていません。今回は突如一人で現れた少女と、国を巡る運河工事がメインとなります。思わぬ人が主役級よ!!

【なぜ、爆発に魅入られたの…?】西尾維新「掟上今日子の設計図」

シリーズももう12冊目…!!来月頭には14冊目も刊行されます。今回はある爆破犯の物語…意外ですがこの作品は犯人はあっけなく露呈します。ですがメインはそのバレてからの様々な情報の駆け引きと犯人の心情です。

【当たり前にできることは、そこに従事する人がいるから】齊藤実「物流ビジネス最前線」

今では当たり前のようにこのご時世なのでネットの通販は使われています。その当たり前は流通というものがあるからこそだということ…流通の歴史と現状を解いた良書です。

【うひぃ…おっかねぇ】アミの会(仮)「隠す」

今回は「隠す」をテーマとしたアンソロジーです。大体の作品はネガティブなものとなりますが数作、そうでないのも含まれます。だけれどもやっぱり作品としてインパクトがあるのはネガティブな方でしょうか…

【変わることの難しさ】野中文江編「女としごと 2」【再読】

この本の職業にいわゆる非行少年を扱う職業の女性がいます。実は、彼女が仕事の舞台にしていた場所は今から数年前に凄惨な少年同士が被害・加害となった悲しい事件が起きた場所です。何一つ時は経とうが変わりやしない。

【ままある争いよ】門田泰明「大病院が震える日」

こういう作品はお定まりの構図、よね。権力を持った一番偉い人、ありとあらゆる欲を持っている…そしてそこにあるのは実子と私生児の争い(?)何やら?が付くのはちゃんと意味があります。

【別の視点での物語】冲方丁「マルドゥック・フラグメンツ」

現在(2022年5月10日現在)この本の次のシリーズはまだ完結されていません。ただしほんの少し主要人物の描写があるところで切ない感じがありそうなのは理解できることでしょう…

【絆、切れる】冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ3」

一連のシリーズの締めを飾る3巻目。どうして一心同体の彼らの絆は切れてしまったのか?それはボイルドの目的によるものでした…

【歴史は繰り返すもの】ディヴィッド・グッドマン 宮沢正典「ユダヤ人陰謀説」

読み進めていくうちにため息しか出てこない1冊になることでしょう。なぜならば、この本は同じことを何度も繰り返している「負の歴史」を読み解くことになるのだから。

【そんなもの、放っておかない!!】天酒之瓢「ナイツ&マジック 2」

美男子(中身はオッサン)のメカ異次元シリーズの2冊目。ついに途方もないお願いをして幻晶騎士の作成へとこぎつけることのできたエル。しかしながら、その有望なそれは国内どころの騒ぎではなく…

【まだ何かと言われていた時代】野中文江編「女としごと 1」【再読】

タイトルが時代を感じますね。まだまだ女性が仕事を持つということが当たり前ではないことを実感させられます。そんな時代を感じる作品ですが、輝いている人もいるのです。写真も輝いています、でもね彼女は早世してしまいました。

【廃墟と化した都市は、復活するのか】ブランドン・サンダースン「エラントリス(下)」

上下巻のこの作品もこれでおしまい。絶望と化した都市のエラントリス、どうしてこの都市はそうなってしまったのか…そして2つの国を侵略しようとする魔の手が迫ってきます…

【敵は狂気じみている…】冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ2」

このシリーズは2巻目。次で一応ラストとなります。ボイルドとウフコックたちの前には巨大な陰謀が立ちはだかります。ギャングや財政・法曹界までも巻き込む巨大なもの。そしてその一部の人間には恐ろしいまでの真っ黒な事実が…

【目的を遂行するために使われる毒】アミの会(仮)「毒殺協奏曲」

女性だけの集まりですがゲストに二人、男性がいます(しかも有名どころ!!)今回はなかなかダークな展開しか見えてこない「毒殺」だけれども実は最初の作品でクスッとなってしまいました。(ただしかかわりのあった人限定)

【彼は早すぎたんだね、その時代には】板谷英紀「銀河鉄道をめざして」

教科書の教材に使われたりすることもありますので名前を聞いたことのある人は多いでしょう。読み終えて感じたのは「生まれるのが早すぎた」んですよね。特に農業技術観点から言えばまさにそう。だけれども、今はもう当たり前だもんね…

【なぜ、その身体になった…?】ブランドン・サンダースン「エラントリス(上)」

ファンタジー系は正直、苦手です。ある有名な児童書のファンタジーである人が同族嫌悪になりそれ以来だめです。あとある映画の元の巻がトラウマ巻というのもあり…この作品は割と影響なく、読めました。ある体の変化により国を追われた王子と彼を探す婚約者の…