超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【ただただ、狂気があるのみ】フィリップ・バラン「趣味の時間」

もしも、あなたと趣味、好みまで合わせられるような人がいたらどう思いますか?そしてそれが、自分のありとあらゆるリスクをあらかじめ試すような「人柱」のような存在だったら…

【狂気、そしてまた狂気。さらに狂気】折原一「倒錯の死角」

ミステリー作品の中には時に狂気に満ち溢れているものがあり、それも魅力の一つではあります。しかし、この作品は丸ごと恐怖、ええほぼすべてがよく考えれば「狂気」なんですよ…

【光があれば、闇もある】倉橋燿子「守り石の伝説」

人には光の要素もあれば、闇の要素もあります。それがたとえ、正義の立場であったとしてもです。外伝というにはあまりにも多いボリュームに驚かれるかもしれません。でもそこにはあの出来事のあとの「彼ら」の奮闘が描かれているのです。

【すぐには体は作れない、でも効率よくはできる】寺田新「スポーツ栄養学」

体を作るということ。これはすぐにできることではありません。すぐにはできなくても、それを効率よく行うことはある程度は可能なのです。そのヒントがこの本には隠されているかもしれません。

【物事を追及する楽しさと、それを得るための苦しみと】前野 ウルド 浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」

この新書は、新書としては異例の300ページ越えの大作となっています。「どうせつまらないんだろ?」とお思いのあなた?ノンノン。表紙のアレさとのギャップに驚かれること、間違いないでしょう。

【長くその商品があるのには、ワケがある】山崎光夫「日本の名藥」

長い歴史を持つそれらの薬には「愛されるだけ」のゆえんがあるわけなのです。中にはお守り代わりという心理的な作用(?)もみられるものも。そして聞いたことのあるあの薬も出てきますよ。

【新たな発見に群がるハイエナたち】種村直樹「長浜鉄道記念館」

未知の作品が発見された…!!そういったものに群がる人は数多いものです。新鮮な情報というものは価値あるもの。だけれども、それに群がるものは必ずしも善良な者たちではないのです。今回の事件の関係者は特にね…