明日は天気が曇っていればなんとか行けます。
ちゃんと動くことを習慣づけないとね。
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ズッコケ三人組のダイエット講座 ポプラ社 2003年06月
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モーちゃん、大ピンチ
たいへんだ…
モーちゃんの体重がたいへんなことになったぞ!!
食べすぎがどうやらたたってしまい
これはいけないとさすがに思ったモーちゃん。
しかしながら日々の習慣を変えるということは
とてつもなく恐ろしいこと。
そして彼がおかしてしまった
一時の過ちが
悲惨なまでの悲劇を迎えてしまうことになろうとは。
感想
一応※読書注意※ね。
ある出来事が起きてしまったときのモーちゃんが
本当にショックの一言に尽きてしまうんです。
どういう展開でそうなってしまうかは
この感想でも触れますので…
いやー、とっても耳やら目が痛いお話です。
だってこの私も絶賛目方が増量しておりますもの。
ただし、幸いにも私は筋トレをしているので
「見た目だけは」そんなには太って見えません。
だけれども細かな視点で自分を見据えていきますと
実に実によろしくない部分が散見されます。
いけないのですよ、このままでは。
さすがに習慣を現在変えており
日々を積み重ねている途中です。
少しずつですが腹部に変化が表れてきた感じがあります。
なので変な行動を起こさず、欲に負けず邁進していきます。
モーちゃんも最初こそはきっちり食事量の制限も守り
運動もきっちりこなしていました。
しかしながら魔の習慣というのがあって
この誘惑に彼は負けてしまったのです。
ダイエットの成功は環境からといいますが
モーちゃんの家族はよく食べるおうちですからね…
知らず知らずのうちにストレスをためていったのだと思います。
(私の場合はある行動のついでがやばかったし理由がアレなので
現状それを断ち切っています。)
そしてそのストレスは
モーちゃんの判断力を鈍らせてしまい
明らかにやばいであろうダイエットクラブという
怪しげな会に入会してしまうのです。
一応これらの事件はこの主催が
逮捕に至ったことで一応の解決をみます。
だけれども悲劇はこれだけで終わらなかったんだ…
モーちゃんね、
食事を受け付けなくなったの。
え…?と今思わなかった?
うん、私もそう思ったよ。
その結果は言わずもがなだし、
そのイラストもありますが…ショックの一言に尽きます。
実はそうなる前に彼ね、悲しいぐらいに
周りに責め立てられてるの。
誰も心に寄り添ってくれる人は一人もいなかっただろうね。
あの文章の書き方だと。
だからね、もうモーちゃんのストレスは振り切っちゃって
その結果が食事を受け付けなくなったの。
…これってさ、すごく悲しいことだと思いません?
確かに一時のモーちゃんはひどい体重だったけどさ
周りの子たちもあまりに急き立てすぎたよね?
それはスローモーなモーちゃんにとっては
さぞかしきつかっただろうねぇ…
おわりに
これはね、私がフォローしているあるSNSの人も言っているけど
数値ありきのダイエットはマジやめてほしいと思うね。
ペースは本当人それぞれなの。
私も一時痩せたときは10kg単位1年かけてるからね?
本当にスローもスロー。
だけれども今また増えているけど同じ体重でも
痩せ始める前の体型とは全然違うの、
腹筋とか腕とか。
本当はやせ至上主義がなくなればいいんだけどね。
私は引き締めたいから痩せるだけ。
あと育てたいデニム硬いから引き締めないとパツパツだから。
おしまい
