超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

読書(新書)

【知らないほうがいいこともある】入江曜子『溥儀』

この名前はある映画で有名ですね。私はその映画の曲だけはなぜか覚えています。だけれどもその生涯の仔細は…だと思います。ただし、本当に読書注意なものよ…

【人というものは失敗を…】磯田道史『「司馬遼太郎」で学ぶ日本史』

この本の形態はあまりにも有名な作家さんの紹介本だけれどもこの1冊だけでもとっても情報量が多く、優秀すぎるほど。なぜ歴史を学ぶの?の答えにもなると思います。

【お墓の埋葬物の人で終わりがち】鶴間和幸「人間・始皇帝」

よく名前は聞くと思うけれども詳しくは知らないという人が多い歴史上の人物がいます。この方もそうだと思うのですよ。結構でっかいこともやっているけど、彼亡きあとは悲惨よ…

【もはやこれはねぇ…】森清『選び取る「停年」』

変なタグを入れて紹介しているのは気にしない(笑)残念ながらこの本は年代ゆえに賞味期限切れの趣が強いです。ただし、それでもまだ役に立つ部分はあります。それぞれを思いやること。計画はきっちりと。

【戦いばかりではなくて…】坂井孝一『考証 鎌倉殿をめぐる人々』

例の13人のあいつです。だけれども中の人はドラマ系が大変苦手なのでSNSを見て「へー、いろいろと異色の作品なんだ」と感じた次第です。まだまだ謎があるものなんですね。

【豊かになること=幸福ではない?】三浦展『「家族」と「幸福」の戦後史』

多分この問題は今もずっと引きずっているように思えます。もしかしたらもっと根深いんじゃないかな。解決できることはないけど対策はできる気がするの。

【環境を変えるのには痛みも必要】熊沢誠『リストラとワークシェアリング』

労働の問題、というのは実に根深いです。そしてこの不況、会社が雇用者を容易に切ってしまいます。だけれども切るのは簡単。その後が最悪なんですよね…

【未来はいかに…?】藤村幸義『老いはじめた中国』【再読】

こういう作品って悲しきかな、寿命の短い本です。新書の性、というのを如実に表現していますね。だけれども結構お、と思えるキーワードは出てきました。

【日本人の嫌な部分】島本慈子「ルポ 解雇」

この問題は今でも根強く残っているように思えてなりません。まず、それを議論する人たちに改善しようという意識がないのも大問題だと思うのですよ…

【待つだけの時代はな…】池田和臣「逢瀬で読む源氏物語」

意外かもしれませんが、この有名作品ってそういう描写はとてつもなく控えめなんですよね。「エロス」というよりはその後の展開のほうがね…それだけ粉ふりかけたらな…

【漱石の食】藤森清「漱石のレシピ」

昔の食糧事情は今とは本当に違うんだな、と思います。特にこの作品の副題になっている駅弁。今でこそよりどりみどりですが昔のそれは…衛生事情もあったのでしょうね。

【いろいろと複雑よ…】飯田康之ほか「地域再生の失敗学」

どうしても物事は都市部、中心部を中心にめぐりがちです。したがってお金もそこに集約されがち。だけれどもそれが続けば地方にとってはいいものではありません。では、どうすれば「目を向けてもらえる」の?

【意図せずとも、な?】江下雅之「監視カメラ社会」

刊行年の都合上、もはや情報としては古いものとなっています。特に携帯の部分はね。より一層の技術進歩は我々を息苦しくさせているのかもしれませんね…

【当たり前にできることは、そこに従事する人がいるから】齊藤実「物流ビジネス最前線」

今では当たり前のようにこのご時世なのでネットの通販は使われています。その当たり前は流通というものがあるからこそだということ…流通の歴史と現状を解いた良書です。

【一人の自分も、誰かに接する自分も、自分。】平野啓一郎「私とは何か」

本当の自分は何なのか…これに思い悩むことはままあると思います。でも本当の自分って…と結局堂々巡りになりがちです。だけれども、ここは発想を変えてみませんか?

【目に見えるものから、そうでないものまで】長沼毅 藤崎慎吾「辺境生物探訪記」

様々な生物が地球には生息しています。目に見えるものから、見えないもの、そして特殊な機構を持つもの…そんな者たちを、知りたくはありませんか?

【物事を追及する楽しさと、それを得るための苦しみと】前野 ウルド 浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」

この新書は、新書としては異例の300ページ越えの大作となっています。「どうせつまらないんだろ?」とお思いのあなた?ノンノン。表紙のアレさとのギャップに驚かれること、間違いないでしょう。

【方言が弾圧された時代もあった】井上史雄「変わる方言 動く標準語」

この本の内容は古くはなっては着ているものの、標準語の波及にはメディアの力というのが大きくかかわっているのは否定できない事実でしょう。ましてや今はSNSの時代ですので…

【心の窓は、開けられるの?】山中康裕「臨床ユング心理学入門」【再読】

人には誰にしも、心の中に闇を抱えているもの。たとえはたから「恵まれている」と思われていてもその人の闇はその人にしか理解できないのです。それは時に、表現するものに現れることがあるのです。

【今には則さない】氏家幹人「サムライとヤクザ」

「男らしさ」今、これを求めすぎるということはある意味万死に値してしまうかもしれません。だけれども性別が違う以上、それを追い求めてしまうのかもしれません。

【可能性か、悪魔のささやきか】諸富祥彦「生きていくことの意味」

この本の提唱することは、新しい視点であるとともに、その考えが悪用されてしまえば人を惑わす悪魔の思想ともなってしまうのです。むろん、救われる人たちの魅力ある手法となってほしいものですね。

西川栄明「40歳からの都会2田舎8の生活術」

田舎暮らし…素敵な響きですよね。ただ、それを最大限に享受するために大事なのは「人間関係」特に田舎(地方)はそれを大事にするところなので。

田中喜美子「母子密着と育児障害」

たとえは良くないですけれども、猫とかいぬでもしてはいけないことってありますよね。赤ちゃんでもそれはあると思います。以外にもこの年の子からもずるがしこい思惑というのが存在するのです。

本城靖久「トーマス・クックの旅」

この会社は残念ながら2019年に破産し、会社との役割を終えてしまいました。ですが、初めてのパックツアーを作ったという功績は大きいのです。

大江志乃夫「バルチック艦隊」

どうしてロシアは日露戦争で敗北を喫してしまったのか。それは彼らのたどったルートを見てみればわかることでしょう。「どうあがいても絶望」そして新兵器の出現…

内田日出海「物語 ストラスブールの歴史」

その都市は、波乱に満ちた歴史を送っていた…

小浜逸郎「正しい大人化計画」

どこかそれは空虚。