なんと、三人組が変な病気にかかった大変な目に遭ってしまった!!どうやらその原因はある任務を帯びてやってきた謎の男のせい!?
恐らくこの巻で完結でしょう!!ついに冴えない宇藤君にもちゃんうが訪れようとしています。だけれどもその方向性の違いに悩みつつ…
これ奇書系に入るやつですね。終わりまで読んでもなにを伝えたいのかはイマイチ伝わってこない作品。決して文章が悪いわけでなく、意図してそうやっている作品ですね。
表紙だけでももう眼福というね。アンソロジー形式ですが私はライトノベルは疎いので出てくる著者の主な作品は知りません、ご了承ください。(タイトルぐらいは知っている模様)
結構激しい性格を持っているんですよね。ちゃぶ台ひっくり返しているのだからなんかすごいのよ。あと意外なのは戦時中のお話。これ驚くと思うな…
こう言い切ってしまっている時点でお察しください…延々と同じパターンを読まされることがいかに苦痛かを思い知らせてくれた最強の1冊です(怒)
大事な親友が何者かの手によって殺されてしまった…警察のなじみの男の制止も聞き入れず彼はなんとしてもその憎き相手を自らの銃で制裁すると決めますが…
内容は多少古くなってしまっていますが、今でも抱えている問題は山積されているんですよね。どうして犯罪は消えないのか、今一度深掘りしていく必要があるのかもしれませんね。
ついにこの日がきたか…思わず身構えてしまったのは言うまでもありません。この作品は変えようのない歴史が生んだ悲劇です。いまだになお、悲しき差別があります。そんなの「人間」というくくりならば唾棄すべき話なのにね…
こいつらみんないかれちまってるぜ…!!こういう作品は読後感は大変よろしくはないですが個人的には好物ですよ!!これぞフィクションの醍醐味。
ついに来るべきところまで来て、事実に気づく日が来てしまいましたね。それに勘づいている人がいましたよ、やっぱり。これからどうなっていくのだろうか…
タイトルがえらいこっちゃになってるわね!!ちなみに例の装置は一切かすりませんのであしからず。彼らが振り返ることになった過去。どうしてそのあだ名がついたのか、知りたくないですか…?
宇藤君は、確かに物書きとしては芽が出ない人だよ?でもね、彼には気づいていないんだけれども誰にもない気持ちを読む力があるのよね。これだけでもすごいことなんだよ…?
その本当の気持ちに気づいたときには、もう遅すぎました。しかしながら彼らはそのわずかな希望にすがりつこうとしたのですが…全四部作、開幕!!
私はきものに関して不得手なのでここに関しては触れないで感想を書きます、悪しからずご了承ください。凛としている女性ですが、結構壮絶な人生を送っています。
今回のはおまけ的な位置づけ。ページ数も多くなく写真がメインとなっています。なのでゆるりとどうぞ。ただある人物の秘密は出てくるけどね。
今はこの本の当時よりももっと電子書籍は当たり前になっていることでしょう。私は紙派、なのですが理由があるんですよね。ながら作業には向かないんです、電子書籍。
今回は番外編がものすごく本気が入っています。いろいろな方面でね。それと何やら意味深な事実がある人からボソッと出てきたりもします。
お遍路と聞くと神聖で、とっつきづらいイメージがありますよね?ですが、ですがっ…この作品は実にゆるく、悪戦苦闘しているさまが見られますぜ?あ、ちゃんと割かし歩き遍路ですのでご安心を。
芸術方面はあまり明るくないから不得手なのよなぁ…なのでよい感想が書けないことをお詫びさせていただきます。やっぱりあの巨匠はすごいや。
謎の生物が目撃され続けていたタカラ町。そんな中一人のダイバーが行方不明になったということ。どうやらその男性はカッパを追い求めていたようで…
その人生に何も見出すことができない、困った…もしもそんなときに手を差し伸べてくれる誰かがいたならば…そんな手を差し伸べてくれる人たちがいます。どんなにダメな人でもね。
つらたんミステリーでしょうか。主人公のふるまいがマルコ殿と行動を共にできたのがうれしいのか、勝手に突っ走るんですよ。その結果は最悪の展開まで至ります…
あー、著者名見て思い出した…この人私にトラウマ植え付けた方だ。なので否定的視点で感想を書く場合があります、悪しからず。
つながりがなければ、工場で補完していた缶詰を売り切ることはかなわなかった…義援金のお礼として提供された缶詰。それがのちのち大きな力となっていくのです。
ああ~いけませんいけませんっ!!それは発覚してはいけないことなのですよ。というのがラストに待ち受けています。これってなかなか波乱を含んでいると思うのですよ…
真面目な誤用の本だけどたまに面白い言葉をぶっこんでくるのがイイネ!!結構誤用表現は用いがちです、たぶん私もやらかしているに違いありません。人生がエラーだって?やかましか。
魔力がありそうな年を扱うと、不思議な感じの文章となるのでしょうかね…歴史と外国人に翻弄され、中国だけれども中国でない不思議な都市だった上海の歴史と今。(当時)
豪華、という一言に尽きます。本の分厚さに驚きこれでもかとある写真に驚き。芸術方面には明るくありませんが芸術に生きる人の生きざまはやはりすごいな、と。
肝心の盗みを邪魔された怪盗Xは復讐の炎を三人組に燃やしてきたぞ!!情け容赦のない仕打ちに絶対絶命のピンチに!!だけれども…