ハードボイルド
こういうタイトルが来られちゃうと私のブログの健全さが損なわれちゃう…(どこが健全なんだ?)怪しげな組織が絡んでいる事件、しかしそれ以上に危険なものも…
この作品は読後感は最悪の部類に属する問題作です。まあなぜかは言及は避けたいと思います。このシリーズを読み続けてきたあなたならばその理由を察することは容易でしょう。
ヴェルダがかくまっていた女性はどうやら自分の親に殺されそうだと訴えていて…どうやらそれはある種の事件に関係があるようで…?
今読み終えてカンジダのだけれどもこのタイトル、意味深なのですぞ。(これ以上は言えない)とんでもないものを敵に回したマイク。事件を解決し真相はつかめるのか…?
明日も一番忙しい水曜日、 余裕のよっちゃんで稼働だぜ。 休みというものは営業していないらしいぜ? 寂しい夜の出来事 posted with カエレバ Amazon.co.jpで詳細を見る 橋の上の殺人は… 感想 おわりに 終 橋の上の殺人は… 夜の橋の上で起きた殺人と、 そのそ…
戦友とともに飲んだのが命取りになってしまった…その事件状況下ゆえに彼の探偵資格と愛しの45口径は取り上げになってしまうピンチ。誰が戦友を殺したのだ…?
ページ数は多いですがセリフのやり取りに割かれている場合が多いためそんなに文字数が多いわけではありません。あまりにも残酷すぎる多方面を巻き込んだ迷惑極まりない事件。
実はこの本だけある出版社で翻訳がされていないはぐれ本です。なので読む際にはご注意を。2冊目でこれというね。物語は助けた女性が正体不明でひき逃げされてしまったことからはじまります。
※中の人は不祥事をやらかしたので次紹介から時系列戻ります、悪しからず。でも衝撃の巻だからね。あのマイクが落ちぶれて無様になるのだから…
赤ん坊を残したまま銃に倒れた男。どうやら彼はあまりよろしくないものに絡んでいたがゆえに命を落としたようで。そしてマイクにも魔の手は迫っており…
大事な親友が何者かの手によって殺されてしまった…警察のなじみの男の制止も聞き入れず彼はなんとしてもその憎き相手を自らの銃で制裁すると決めますが…
なんて複雑な事情が関わっていやがるんだ…危うく詐欺の片棒を担がされそうになった坂田。何とか回避できたもののなんと殺人死体とご対面する羽目となって…
彼ほど不運なサラリーマンがありましょうか。ちょっとよからぬ行動をしたら、とんでもない現場に出くわししかも関係者が…うん、実に不運だと思うね!!
何ともまあ、不運な男なんでしょう。アタッシュケースには社外秘の情報が入っていてそれは必要なもの。だけれどもそれをとられてしまった…!!ピンチだぞ、坂井勇吉!!