奇書
なーんかよみづれぇなこれ!!と思ったらなんか脈絡がないんだよ、これ。しかもつながりも意図的だろうけど変な感じだし…実験的な作品なのかな?(タイトルがアルファベット順のため)
これ奇書系に入るやつですね。終わりまで読んでもなにを伝えたいのかはイマイチ伝わってこない作品。決して文章が悪いわけでなく、意図してそうやっている作品ですね。
この巻が一番の奇書だと感じました。だって、オスカルの変●描写が凄まじいんですもん。禁じられていた太鼓の力を放った彼には雨神々しささえ感じましたね。
読めば読むほど不思議で、そしてとことん狂気とエロスだなと感じる本。だけれどもオスカルは実は背が大きくなっているのよね。それはつまり…