2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
夏といえば、怖い話!!なのでしょうかね。私はあまり好きではないのでこういうのには乗りませんが…結構背筋が寒くなる作品ばかりです。気味が悪いなー…
何ともまあ、不運な男なんでしょう。アタッシュケースには社外秘の情報が入っていてそれは必要なもの。だけれどもそれをとられてしまった…!!ピンチだぞ、坂井勇吉!!
これは…SFとしてはかなり珍しくエロスが割と前に出ています。まあ主人公がとんでもないダメ男ということは目をつぶっておきましょう。(つぶれる範疇は超えていますけど)
作家アリスシリーズは完全ではないものの国名シリーズのみ読んでいます。今回は学生アリスシリーズ。うん、あることに関しては触れるまい。かわいそうすぎる。(いろんな意味で)
もうすでに現代のシステムは19世紀半ばに成立してた…?当たり前にあるデパート。それを作り上げたのはプシコーという男でした。どうやってその規模を広くしたのか…
さあ、完走まで残り1冊となってまいりました。だけれども謎はまだ謎を呼びます。そして最後には思わぬ事態が起きてしまい…
その総会に行くためにはチート行為は一切禁止な挙句になぜか素足でいかないといけないという…つまりそれだけ彼らにとっては大切なものなのでしょう。
スローモーションがためにモーちゃんは希望の給食委員をとれずに…なんとなってしまったのは…放送部!!彼の苦難の日々が始まるのでした。
いろいろな作品が楽しめます。もちろんメインの謎解き物も楽しいのですがそうでない作品もまた面白いです。ある名作に似た何かの作品はあら、と思うことでしょう。
∞号のもう一つの冒険。これのみ長期の冒険だったようですね。まったく人とは違った獣人たちの住まう世界。彼らはあるものを重要視していたのです…
やってまいりました。オンリーワンのわれらが大説家。(中身はあまり濃くはない)スケールが圧倒的しすぎてもうどこかに言っちゃってしまっているのは気のせい?
幽霊よりも怖いものは人。実は幽霊騒ぎが起きている作品があったりもします。だけれども真相は…いろいろな悪い人たちが出てきます。
まったく、この久里子という女の子は本当にどうしようもないんだから!!だけれどもね、その何とも言えない気持ち、すごくよくわかるんだぜ。
この作品は異例の作品かな。ページ数もとても少ない。だけれどもとても濃くて、悲しくて、切ない。あくまでも人は他人なんだ、近しい関係でもな。
いろいろとハードな事実が出てきて対応が追い付かないぞ、これ。今回メルヴィルが狙うのは彼の父親の仇と言えるある大統領。しかしながら思わぬ事実が露呈していき…
さあ、超長編の2作目が来ましたよ…今回は化け物みたいのが出てくるようで…そいつによる殺人事件を追っている警察とともに奇妙な城へと突入するのです。
これは私は物語にはあまり好感を持つことはできなかったかな。確かにそれを嘆くのは結構だけど無理強い、ましてやエサで釣っちゃダメでしょうよ。
終盤にけっこう元も子もない情報が出てきたりします。おいこらよせと思ってしまったのは内緒。実なあの城にはね…
有名シリーズ3冊目。ここからは大人の都合(ウソ)により文庫版でお伝えします。分厚いと取り扱いちょっと辛く手ですね…ダレンとクレプスリーの前に、ある怪物が襲い掛かります。
この作品はすごく重いと思うな。戸籍を調べたときに、親の欄がおかしいことになっていたら…そう思ったら調べたくなるもの。しかしながら、簡単な問題ではなかったのです。
実に壮大な作品なのですよ。だけれどもページ数は多くなく230ページ前後でございます。ちゃんと盛り上がる場面もご用意されていますぞ!!
今回の作品は否定的意見しか入りません。立場上これから出てくるアイツも読みますがもうレビューは期待しないでください。読むだけは読んで「あげ」ますけどね。(珍しくおこモード)
かなーり胸糞な展開だったのでブログのほうのタグ、理想数最大まで盛りました(笑)確かに事件は終わったけど、その子たちに救いはやってこないから。
今回、プッツンからのコンボはございません、悪しからずご了承ください(笑)いたって普通、なわけないか。だって画廊で立て続けに人が死ぬからねぇ…
ついにこの日がやってまいりました。このシリーズものを読んでいるうえでこいつは不可避です。ミステリーなのに四部作です。しかも物量の暴力ですからね!!
謎の老人と一人のちょっと人生に迷っている女性が出くわす事件を解決していくお話。謎の老人はのちにある事実が判明します。
今回は短編集の形となります。新八郎は様々な事件とかかわります。そして、思わぬ知らせが…!!
音というものは不思議なものです。使われる楽器によってさまざな音色を出すので。どういう風にしてその音が出るのか…そんな問いに迫っていくのがこの本です。
この巻が一番の奇書だと感じました。だって、オスカルの変●描写が凄まじいんですもん。禁じられていた太鼓の力を放った彼には雨神々しささえ感じましたね。
国が違えば、何を教育方針にしているかも違う…10の国のそれぞれの教科書に関して。中には「教科書はない」という国もチラホラとあったりします。