超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

読書(ファンタジー)

【バンパイアの敵…?】ダレン・シャン『ダレン・シャン3』

有名シリーズ3冊目。ここからは大人の都合(ウソ)により文庫版でお伝えします。分厚いと取り扱いちょっと辛く手ですね…ダレンとクレプスリーの前に、ある怪物が襲い掛かります。

【すべての解決のカギは…】デイヴィッド&リー・エディングス『アルサラスの贖罪 3』

この作品にてシリーズは完結となります。悩みぬいて勝利を収めていくという形も面白いですが、無双になっているファンタジー、嫌いでないですよ。だけれども落としどころもあるのでご安心を。

【戦いが始まっていく】デイヴィッド&リー・エディングス『アルサラスの贖罪2』

ほぼ無双物のラノベとみても差し支えないかもしれません。時に時間までも味方につけて相手をほんろうしていくのですから。(でも敵は逃走させたのみ)

【その者、とんだ泥棒】デイヴィッド&リー・エディングス『アルサラスの贖罪1』

有名シリーズの新装版のイラストがとても印象的な作者ですね。ちなみにこの作品が最後の未訳作品ですが最後の作品ではないです。

【宿敵、あらわる】ナンシー・A・コリンズ『ゴースト・トラップ』

今回の作品は間違いなくファンタジー。一応魔法は出てくるけれどもちょっと毛色は違うものだと思いますよ。(特にラストを見れば)

【少女は、理不尽な思いをしていた】乾石智子「双頭の蜥蜴」

この作品は一般枠で出ている本ですが、振っているルビからおそらく中~高校生ぐらいも対象に入るんじゃないかと思いました。人によっては刺さると思うよ。何かするのも大事…逃れるのも大事。

【廃墟と化した都市は、復活するのか】ブランドン・サンダースン「エラントリス(下)」

上下巻のこの作品もこれでおしまい。絶望と化した都市のエラントリス、どうしてこの都市はそうなってしまったのか…そして2つの国を侵略しようとする魔の手が迫ってきます…

【なぜ、その身体になった…?】ブランドン・サンダースン「エラントリス(上)」

ファンタジー系は正直、苦手です。ある有名な児童書のファンタジーである人が同族嫌悪になりそれ以来だめです。あとある映画の元の巻がトラウマ巻というのもあり…この作品は割と影響なく、読めました。ある体の変化により国を追われた王子と彼を探す婚約者の…