2020-01-01から1年間の記事一覧
いわゆる大衆を喜ばせる小説、というのがあります。新聞連載もその一つかな。今よりも楽しみのコンテンツが少なかった時代、著者のちょっとエロティックで生々しい描写はエンタメとして大きな位置を占めていたのでしょうね。
人というものは、わからないもの。SFの作品でも、それは同じことかと。今回紹介する作品は、せつない作品が多く、突き刺さるものがありました…
この本はある界隈に関してもっともな批判をする勇気ある素晴らしいアカウントから推薦していただいた本です。SEO、この悩ましいキーワードにどう向かっていけばいいか…その一助になるかもしれません。
子どもが成長していく…高学年というのは、体も、心も成長が著しくて時にその気持ちで押しつぶされちゃうことも、あるかも。
おそらく新興宗教系で一番タチの悪いところかもしれません。私の知人の身内の人がここに行ってしまったので。しかも本ではまるタイプの人が騙されました。
まずもって言いますとこの作品はフィクションです。だけれども本中の技術が「できた」場合、おそらく争いの種になる可能性があることでしょう。
田舎暮らし…素敵な響きですよね。ただ、それを最大限に享受するために大事なのは「人間関係」特に田舎(地方)はそれを大事にするところなので。
困難というものはだれしもにあるものです。主人公の彼女はそれが人よりも大きく、使命がとてつもなく大きい。くじけちゃうこともままあるけどそれでも負けない心を持っているのです。
男女間の扱いの差…なくなりませんよね。SNSを見るといやというほど女性にはつらすぎる現状を目にします。だけれども、それにノーを突き付けた人もいるんですよ、昔にね。
この方はSNSで有名になったお方ですね。彼女が話す言葉の量と表現の巧みさには舌を巻くばかりでした。それこそが創作のエネルギーになったのでしょうね。
主人公の妻の自殺から始まった物語…そこには主人公が知らない裏切りが見え隠れしていました。そして、人を顧みないものには鉄槌が下されることになります。ただし、結末は賛否両論でしょう。
SNSあるいはWEB連載で切り口とテーマ設定の鋭さが目に付いた作品です。しかも、扱われている内容がとっても身近。しかも犯していそうな罪なんですよ。悪いことは、しないでおこうと思えるはず。
難攻不落の本というものがあります。哲学を扱うものはそう思えてきますね。難しい本ですがある哲学者がとんでもない食い荒らされ方をしていたのには衝撃でしたね。
いわゆる傑作選と呼ばれるものです。ですが一味違うものがありまして、完全犯罪ものがあるのが大きな特徴ですよ。
航空機に国産品は少ない気がします。なぜなのでしょうか。それはもしかしたら、この本に答えが見えてくるかもしれませんよ。
大人になって読む児童文学も、面白いものだよ。
たとえは良くないですけれども、猫とかいぬでもしてはいけないことってありますよね。赤ちゃんでもそれはあると思います。以外にもこの年の子からもずるがしこい思惑というのが存在するのです。
この会社は残念ながら2019年に破産し、会社との役割を終えてしまいました。ですが、初めてのパックツアーを作ったという功績は大きいのです。
どうしてロシアは日露戦争で敗北を喫してしまったのか。それは彼らのたどったルートを見てみればわかることでしょう。「どうあがいても絶望」そして新兵器の出現…
真っ向勝負!!その心意気がとっても伝わってくるのが本書です。ちょっと刺激的な体験(いわゆる女性向けのR-18なもの)のレポートもあるよ!!
動物たちに人名が与えられている大変ユニークな本となっています。中には魚が主人公になっていて食物連鎖の厳しさを目の当たりにもできます。
国内SF作品がギュッと凝縮されているのが、このアンソロジーです。ありとあらゆるものが題材となっていますが寓話的なある作品が印象に残りました。
WEBで試し読み後に購入した本。ロシアという国が「おそロシア」というのはこの点もあるのではないかと思います。そして最後に出てくる作品は必読。当たり前に生きていることがこれほどにもうれしいことって、ないはず。
自分の妻がある日、自殺。そして自分の知らないところで何か黒い何らかの出来事が起きていたとしたら…とんでもないお荷物義弟を抱えた作品、ここに開始なのです。
「わけのわからないもの」私は哲学をそう感じてしまいます。そう感じるのは日常の何気ない事柄をそれはそれは深く掘り下げるからなのでしょう。
ロシアにとらえられてしまった嘉兵衛たち。その生活は厳しく仲間たちは次々と異国の地へ斃れていきます。だけれども嘉兵衛は帰国を決してあきらめませんでした。
この本のネックは旧表現は見受けられること。だけれどもそれさえ乗り越えられれば今読んでも十分に面白い世界が眼前に広がるのです。
人の裏切りは、きついよな。
戦後の傷跡はあまりにも…
トレーニングやら日常やら。