2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
この本に関しては多くは語らないでおきましょう。まあなるべくしてあの国はそうなったわけですし。そう思うとなんかな。
タイトルの通りでいわゆる一般的なガイドとは経路が全く違ったものとなっています。少し専門的記述があるので苦手な人は注意かな。中にはすんごいところも。
有名シリーズの新装版のイラストがとても印象的な作者ですね。ちなみにこの作品が最後の未訳作品ですが最後の作品ではないです。
この方の作品は登場人物が実に濃密。そしてまあまあただれている感が強いです。訳ありの人たちが道を踏み外したときに待ち受ける未来とは…
三人組がハカセの親戚が住んでいる地域に出かけたときに経験する、『恐怖体験』です。確かに不可解なことが起きているので怖いことは怖いのですが…?
この当時はこども店長が有名でしたが今は彼も立派な青年になりました。でもちゃんと青年になっても面影は残っています。努力って大事なんだね。
真備シリーズはこれが最新作ですね。今回は長編ではなくて短編集となっております。中にはとんでもない人の隠し子なんて言うのもありますぞ…
著者の漢字は常用漢字でないのでおそらく環境依存で表示されないです。なのでひらがなとさせていただきました。野生動物たちの友情、そして別れを描いた作品です。
著者の名前は有名ですね。あの物議を醸しだした…です。今回の本はいたってまじめな本。難易度は高めとなっております。サルと最後には人間の乳児を比較したものがあります。
登場人物のカオスで定評のある著者の作品。今回はたくさん弾丸が飛び交います。何せかかわっている人物にあれな方々がいるのですから。あれはいけないやつだからねぇ!!
今は何かとあの感染症がとやかく言われる時代です。でもこいつも季節になると警報が出るほど我々にとっては長い付き合いであることを忘れてはいけません。
これはすんごい奇書じゃないかな。意味を求めて、真意を求めようとすると重症クラスのけがを負ってしまうやつ。まあもともと彼のほかのシリーズもそのテのだけどね…
前回の作品は前日譚ですが、この作品は本編となります。麻薬ビジネスに手を出した3人の若者。しかしそれをよく思わない連中が出てきます。
とてつもなくカオスなハードボイルド作家と言ったらこの人。お色気も混じるわ銃撃戦のかなり激しいのをやるわとまあまあすごいのよ。今度は別の探偵のシリーズ。こっちはカオスさは控えめ。