超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【花見のはずが…壮大な名所巡りへと。】高田崇史「QED~ventus~ 御霊将門」

こちらはQEDのサブ的な感じの作品です。殺人事件は起きませんがちょっとした事件(ただし終盤ダーク)は発生します。単なる花見のはずがだんだんと規模が大きくなっていくぞ…!!

【起死回生と、本能と】桐野夏生「光源」

起死回生をかけた映画製作、そこにはまあまあいろいろと訳があって…人間の醜さ、がめつさ…いろいろ浮き出てくる作品です。だけれどもその表現が強烈すぎる故、読者は選ぶでしょうね。

【一人きりで乗り越えた先は…】グレゴリイ・ベンフォード「荒れ狂う深淵」

このシリーズももはや残り1冊となりました。一番読みごたえがあると思います。親の意志に反し、助けてくれた友とともに逃げた青年。そこに待ち受けるものは…

【あなたは著者に、だまされる】西尾維新「掟上今日子の家計簿」

眠ってしまうと記憶が失われる忘却探偵の7冊目。今回は読者を欺く作品が目白押しとなっております。そして珍しく記憶をあえて消しますぞ…

【最後に見える、やさしさ】ジェームズ・ヤッフェ「ママは眠りを殺す」

マ●コン作品、3冊目です。ただし今回はそのウェイトは控えめ。なぜならば他の視点が存在するからです。今回は激中での殺害シーンが本当の殺人に…!!最後には思わぬ事実が出てきます。

【おそロシア、再び】小梅けいと「戦争は女の顔をしていない 2」

この本を見ると大国ロシアの恐ろしさを感じますね。(この戦争当時はソビエトだけどね)ただただ、彼女たちはこの不毛な戦いを終わらせるべく、邁進したわけで…

【まーた裏側でかい…】ジェームズ・ヤッフェ「ママのクリスマス」

マ●コンミステリー2冊目。この作品は確かに謎解きもあり、きちんと犯人を追いつめ、時に登場人物がえらい目にも合いますが1つのみちょっとミステリー好きにはつらい構成があるんですよね…