超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

戦争

【これは読む、あるいは該当の劇を見ないと…】井上ひさし『夢の泪』

この作品の感想は仔細には書かないでおきましょう。一切読む意味がなくなります。大事なある言葉だけは、ちゃんとよく見てほしいんだ。

【戦争の災禍は容赦なし】北杜夫『楡家の人びと 第三部』

ある場所である人の物語といわれていましたね。確かに、でしょう。だけれどもこの人残念ながら大嫌いなのよ。希望の象徴でもダメなものはダメね…

【おそロシア、再び】小梅けいと「戦争は女の顔をしていない 2」

この本を見ると大国ロシアの恐ろしさを感じますね。(この戦争当時はソビエトだけどね)ただただ、彼女たちはこの不毛な戦いを終わらせるべく、邁進したわけで…

【追い求めなければ、知ることはできない】鄭春河「台湾人元志願兵と大東亜戦争」

おそらくこれらの事実は、ある種「都合の悪い事実」として隠されている場合が多いでしょう。その他にもこの本中には、隠されがちな事実が出てきております。