超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【実にひどいですねっ!!】平坂読『僕は友達が少ない』

明日は行かない日なのかもね。

まあちょっと遅れ取り戻したいので延長いれる。

 

 

 

 

平坂読『僕は友達が少ない』

僕は友達が少ない
平坂読

メディアファクトリー 2009年08月

by ヨメレバ

 

 

 

 

友達のいないものたち

彼らには友達がいない、というより

キャラが濃すぎるがゆえにできないのです。

 

未知の友達を作ってしまったり

見た目がヤンキーっぽく見えるせいで

何をしてもカツアゲをしているように見えたり…

 

遠慮のない言動をしたり、

男らしく振舞おうとしてもその見た目で引かれたり…

 

やばい要素しかない人たちが集まっています。

そしてそんな彼らがいる部活が…

「隣人部」

 

なんぞ…?

 

感想

タイトルだけは聞いたことのある本ですね。

なのでブームなんかはるかに過ぎたところで読むというのが

わたくしスタイルです、はい。

 

もうこの本はですね…危険物だと思っています、私。

どうしてかって?

だって危ないワード平然と出てきちゃうんですもの。

 

まあ、それは大体において約2名のせいですけどね。

犬猿の仲で定評のある三日月夜空と柏崎星奈のせいだけれどもね。

 

まあこいつらのせいでいろいろ混乱ですとも。

隣人部は今日も、残念な出来事しか起きませんでした。

このキーワードがしっくりと来るのです。

 

まあまずね、この問題作さん、

私の腹筋を盛大に崩壊させてくれてるんですよ。

星奈がギャルゲー(一般向け)を持ってきたときにですよ。

 

こんな時でも犬猿の仲の二人は

盛大にドンパチを始めてしまうんですよ。

その結果どうなったかって…?

 

主人公の名前がどえらいことになってやんの。

まともな名前ではなくてこんな名前でゲーム進むと

キャラクター名が出てくるたびに「ぶほっ」となってしまうような

素っ頓狂なやつね。

 

で、こんなやつらが集まってやるゲームなんか

ロクな展開の進み方をしないので

やっぱり残念なエンディングになるんですよ。

(だって皆様自分本位ですしおすし)

 

だけれどもね、このゲームを持ってきた星奈は

読んでいる限り相当レベルのゲー廃なのよね。

このほかにももう1つゲームをやるのだけれども

それもきっちりやりこみすぎるほどにやりこんでいるからね。

 

このお嬢様、傲慢だけどやるべきことは

きっちり過ぎるほどやってのけるんだよね。

まあ言動や振る舞いですべて帳消しになってるけど。

 

ちなみに最後は意味深な展開で終わります。

一応主人公の羽瀬川小鷹にはきちんと友達「らしき」人は

過去にいたんだろうね…

 

だけれども記憶からは…なのか。

この部分、引っかかるな。

 

おわりに

一応この本、結構アレな表現多いので

エッなものが苦手な人は注意ね。

あとえっ、な作品の描写もフツーにでてくるので。

 

YAだけど少し問題作ね。

何も考えないで読めるのは魅力的だけど…

 

 

おしまい