明日ももうすでに決定となっています。
ヤッパリダッターヨ。
ネクスト・ソサエティ ダイヤモンド社 2002年05月
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ついぞやってきたか…
いやアンタ、今更ですからね…?
ようやくというか、待ってもいませんでしたが
手を取る機会に恵まれましたね。
まずもっての印象は「とてつもなく濃い!!」
無駄なところがないんだよね。
それ故にこの方の本は読まれるし
あるフィクション作品にも使われるわけだ…
感想
まず最初に、お伝えしておかなければなりません。
この中の人、この経営系統の方や
経済に関してはまったくもって不得手です。
したがってそれを表現するだけの語彙力
知識等も大変不足しているので
いい感想を書けないということはご了承ください。
(チラ裏でしかねぇだろとか言わない)
この本は出版年が少し前となりますので
何点かは情報が古い、というか
すでに現実になっているものもチラホラとあります。
しかしながら変わらない点というのもあります。
この本ではe-ラーニングが席巻すると書いています。
まあ実際にあの災禍もあったので
様々なところでe-ラーニングは当たり前のように
なってしまいましたね。
だけれども、本来の目的…
教育機会の提供には
まだまだ至らないと思うのですよ。
まあそもそもネット回線がなかったりが一番ですが
それを良しとしない人たちが一定数いるのですよ。
ある国の地位のある人たちがね。
これってこう読み解けるのですよ。
愚かなまんまだとそういう人たちを
騙し続けられる、と。
これを他人事だと思っちゃいけませんよ。
実際このケースは日本でもあって
そういう知識のない人たちを狙い撃ちにするものが
多いですからね。
ほら、一見するとバカみたいなあの論とか…?
おっとこれ以上いけない、関係者ににらまれたくは
私はありませんからね。
あとこれも当たっているなと思ったのは
知識は急速に陳腐化するということ。
特にAI等が加わってくると
否応なしに侵食していくわけですよ。
だからこそ従来概念(知識)はあっという間に意味をなさなくなる…
これからもさらなる進歩的なものが生まれるたびに
こういう知識って極端に役に立たなくなるものでしょうね。
そしておいていかれる人も増えるわけで…
あと、意外だったのは
トレーダーが起こした変動に実は政府系は勝てていないこと。
結構なケースひどい目に遭わされてるのよね。
数が増えたらそりゃあモムーリでしょうよ…
おわりに
わからないけれどもこういうやつって楽しいね。
まあこういうのをこなすためにはもう少し
研鑽が必要だよ、私には。
何周でも読みたいわ、読み応えあるし。