超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【その島にはなーんかいるぞ…?】那須正幹「あやうしズッコケ探検隊」

誰もが知っている(?)シリーズ4作目。今回はちょっと悪いことをした三人組が沖に流され、無人島に迷い込むことから始まります。でもその無人島、どうもとんでもないものがいるようで…

【これから何かが始まりそうです…?】西尾維新「掟上今日子の忍法帖」

一応この作品はちゃんと完結のめどがあると著者は言っていましたのでだんだんと今日子さんの過去らしき片鱗が見えてきています。これからどうなるんだろ…?

【隠し要素満載…?】高田崇史「QED~flumen~ ホームズの真実」

本編は終わりました…がおわかりでしょうがこのシリーズ、まだコンセプトに本が出ています。今回はシャーロック・ホームズですがおなじみの百人一首も出てきますぞ。

【野生の動物とのかかわり】ジュディ・ヒューズ「動物の集まる家」

かなり古い内容の本なので内容は今となっては…といえます。ただし出版年があるアニメの後に出されたこともあり2章めがその生き物なのでアンサーの本ともとれるかも。

【とてつもない敵と、別れ】ディーン・クーンツ「オッド・トーマスの救済」

海外翻訳作品は残酷なもので時に訳を放棄されてしまう作品があります。この作品もそう。面白いけど理解できない部分も多いのかな…

【そりゃあ醜いものよ】山村美紗「京都鞍馬殺人事件」

2時間ドラマでこのシリーズは結構やっていたりします。でも決定的に設定が異なります。こっちは本当に金髪美女(?)なのですから。(モテるので間違いなく美女だと思いたい…)

【そのかわいい少女には】那須正幹「ズッコケ㊙大作戦」

この作品は読んだ時期によって受ける印象はがらりと変わることでしょう。おそらく著者はきっと大人になって読み返すことを想定しているのかな。子供の時は一時の恋心と思うかも。でも大人になると…?