超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【呪文なのか…?】寺田透『海山かけて』

 

明日でとりあえず連続有酸素ラスト。

明後日はそれ目的では出ず、おやすみ。

 

 

 

 

寺田透『海山かけて』

海山かけて
寺田透

みすず書房 1986年03月

by ヨメレバ

 

 

 

 

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なんだろうね…世界観がすでに違う感じです。

明らかにとる本間違えたって感じよね。

 

なので、現状の未熟な私には

この本に関して何かを語ることはできません。

 

感想

あらかじめ上記のように

私には美術に関しての持論とかを持ちえません。

したがってこの本に関する感想は書けません。

 

しかもこの本は旧仮名遣い。

旧仮名遣いといえばある有名な方が思い浮かぶことでしょう。

 

だけれどもその人とは全く読みやすさは違うことは

お伝えしておかねばなりません。

しかもこの本、意図してなのかルビがないんだわ。

なのでなお一層壁のように立ちはだかるんですわ。

 

ただし、唯一の救いといえば

Iのエッセイに関しては比較的読めるほうかと思います。

ただし美術感に関しては理解しかねるけれどもね。

 

年代的にいろいろな人が亡くなるせいか、

死に関するお話も多めです。

等しく死は訪れますからね。

 

あとは後半に出てくる自身のお酒に関することかな。

かなりこの人は飲みます。

多分私以上に飲むんじゃないかな。

記憶消し去れるところからしても。

(私はいくら飲んでも記憶消えないんだよな…なんなんだろ)

 

意外だけれどもラグビーをやっていた人だそうで。

なのでその期間中だけは禁酒・禁煙は守っていたそうな。

パフォーマンス違うものね。

 

これだけは言えることなのよ。

禁酒期間多いほうがパフォーマンスは上がります。

私が常時飲まないのはそれ。

 

そんな感じでしょうかね。

 

おわりに

一応終盤の講演形式のは読めるといえば読めるけど

それでもやっぱり難解なのは否めないのよね。

多分私がとっつけないジャンルが絡んでるせいもあるね。

 

ひどい感想だな。

申し訳ございません。

 

逃走