明日は忙しい水曜日確定です。
断捨離的なことをしてみた。
なんかすっきりした。
プロフェッショナルの条件 ダイヤモンド社 2000年06月
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どうすれば成果が出るのか?
これは個人でも、組織の中でも
とてつもなく大事なことですよね。
今回のこの本の場合は
視点は知識労働やにスポットが当たり、
肉体労働の人たちには
スポットは全然当たらないのでそこは注意。
だけれども使いようによっては
活用はできるんじゃないかな。
感想
様々な人たちや書籍でも
この方の名前はよく聞くと思います。
なのでついつい気になって読んでみよう!!と
思うことでしょう。
これけっこう大けがすると思うのですよ。
恐らく哲学適用が苦手な人は
その部分で挫折すると思います。
ただ、この本を通して言えることは
いる領域が変われば様々なものが変わるわけで
いくら従来成功しているからとはいえ
同じ手法が絶対通用はしないということ。
まあ全くのいジャンルだったらわかることよね。
というか別の会社に行ったのならば
まあ同業多種でもわかるかと。
その置かれている環境も違う
スタイルも違うで同じ手法なんか、ね。
これはビジネス以外でも使えるけど
強みというものはきっちり伸ばしたほうが
ベストだということ。
弱さというのは案外ね、
克服できないものなのよ。
まったくできないというわけではないけど
場合によっては何回も何回も
それはそれは途方もないことをしても
結局ダメなこともあるからね。
だから人生を無駄にしたくないのならば
ダメだと思った部分はとりあえずおいておいて
自分が最高に行かせるところをとことん
伸ばしていったほうがいいということ。
私まるきり逆やっているわね。
でも私に関しては誰もやらないことをやる、という
クッソみたいなことを強みにしているからね。
はっきり言って同じとをやろうとすれば
おおむねの人は1か月もあれば摩耗して脱落します。
それぐらい過酷なことをやっているからね。
そういうことを普通にできるのが私の強み。
そしてそれを習慣づけているということ。
本当習慣づけることは大事なのよね。
バカにされがちだけど数をこなせばね…
おわりに
この本に書かれていることは頑張り方の方向性、
効率化、目標の決め方等
基本的なことばかりとなっています。
成果を上げるのはただがむしゃらではいけないということです。
ちゃんと自分を見つめなければそれは手に入らないということ。
特殊な感じだよね。
この世界観嫌いじゃないけどね…