超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【新たな命ができるとき】堤治『生殖医療のすべて』

 

わーい、天気もいい日が多いから

もうすでに今日も確定だしそののちの

有酸素も確定だよ…ええ、体締めるからな!!

 

 

 

 

堤治『生殖医療のすべて』

生殖医療のすべて
堤治

丸善 2002年09月30日

by ヨメレバ

 

 

どうしても願いがかなわない…

この問題はなかなか大きいですからね。

子供を望んでいるのになかなかできない。

 

私はいろいろなところで言っている通り

このアレな血を残すことをしたいとは思わないので

自分がアレだと自覚してからは子供を望まなくなりました。

 

そもそもこの性格の私がそういう権利を

持つ資格なんざないのです。

 

しかしながらそれを強く望む人が妊娠できないのは

由々しきことなんですよね。

結果的にできないことがなお一層ストレスとなって

夫婦を苦しめてしまう場合もありますし…

 

感想

結構治療法に関しても選択肢が多いんだなと感じました。

 

とはいっても私は婦人科にいった経験、あるんですよね。

はい、1回だけストレスためすぎて不正出血やらかしました。

昔々のある忌々しい出来事で、です。

 

それと確実にその当時はやせで食生活やらも

とても不安定でなおかつ定例行事時の腹痛が

クッソ重かったのです。

 

それがピルを飲む理由でもありました。

あ、現在は違うやつ、飲んでいますよ。

それ以外にも本当にPMSがえらく重くて気分が激沈みになるので。

 

1回親知らず抜くときに

血栓リスク上休薬しないといけなくなったのですが

その時は悲惨でしたよ…

早く休薬期間終えて元の生活戻りてぇってな。

 

自分語りやめい!!

なので本当に選択肢にピルというものがあっても

もっといいと思うの。

(一応喫煙者でも1つだけ飲める種類のがあったはず

ただしより定時服用は厳にしないといけません)

 

不妊治療のほうはこれね…原因にもよるけど本当に

男女ともに大変だな、と思うの。

 

結局子供=睦みごとが必ず絡むでしょ。

1回私が不正出血やらかした時に

基礎体温図る羽目になったんだわ。

 

その時の表には「睦みごと」の項目もありましてな…

はい、当時のまだ真っ正直な(?)私はその部分も

実に正直にに記入しましたとも…

(まだ私が今の立ち位置にいない時代のことです)

 

これでタイミングを計っても

お互いのものの問題でなしえないんだからね…

 

あと排卵って少し前にどこかで見たけど

きっかり14日でないケースも多いんだよ。

だからこそ、命ができることってすごいことなんだよな。

 

…それだからこそ睦みごとの管理はきちんとしてほしいんだ。

これはな、かつてそれを軽視して

精神も、体もぶっ壊した経験のある私からのメッセージや。

(ただし幸いにも予期しないそれだけはなかったけどな。

今はすごく反省してるさ。)

 

それは望んだときに取っておきなよ。

 

おわりに

結構この本は用語多めなので

医学系の本を読みなれない人はつらいかな。

思ったよりもすることが多いんだな、と思ったけど。

 

それと環境ホルモン関係も少し出ています。

人工的な物質の与える影響って

本当軽視できないものだと思いますね。