今日は雨でいつもの有酸素に行けませんでした。
すごく悲しいこと。
だけれども火曜日はなんとか行けるのかな。
行けるといいな!!
スリープ・レボリューション 日経BP 2016年11月24日
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人には欠かせないもの
大多数の人はね(ただ、昔一切寝ない人っていた記憶が…)
この必ず必要な要素は昔は「無駄なもの」として
扱われてとことんまで削ろうとしていた時代がありました。
その結果は…わかりますよね。
だんだんと人間は変調をきたすようになったのです。
極端な実験だと幻聴が聞こえるようになったとか。
そんな睡眠に触れた本がこちらとなります。
感想
うわ…実両署の感想って苦手なのよね。
しかもこの本、こういう系統の本だと油断していたら
恐ろしいページ数だということに途中段階で気づきました。
(そもそも分厚さで察しろと)
しかしながらそんなに難解な文章で書かれているわけではないので
読み進めることができましたが。
もう序盤のそれはツッコミどころしかないですよ。
なぜに極端に睡眠時間を削ろうとするとね。
これ本当に削ったり、時間帯が変だと
えらいこっちゃな位体調不良になります。
まああるもう黒歴史な時代がありますが
その時に昼夜逆転の睡眠時間削りの
病んで当然な時代がありました。
その時の結果ですか?
痩せました。病みました。
なので睡眠の大事さはよくわかります。
だけれども最近は電子機器が周りにありますよね。
私は備忘録でしかスマホは使わない人ですが
一応PCの人ですからね。
一応対策はしています。
ブルーライトをカットするやつを張っていますね。
それと極端に明るくはしていないです。
(この本で気づかされたけど照明暗くしないとな、夜)
そのほかの対策としてはやはり自分に向き合う時間が
大切だということ。
瞑想とかですね。音楽もあったりします。
ここに関しては今のほうがYoutubeとかで
比較的入手しやすいのではないでしょうか。
一応巻末にもアプリとしてはありますがもうデータは古くなっている
可能性があるので…
あと睡眠薬に関しては…
結構いいといわれているあれもダメなものなんだね。
まあ知っていたけどあれは依存性もあるからね。
(私はそれ系の時代もあったけど薬の依存にさせられるのが嫌で
そういう機関には行っていません)
おわりに
こういう本を読んでも結局のところは自分と向き合うということは
絶対条件だということね。
それと意識して行動すること。
それなくしては何もなしえないのよね。
つまり積み重ねやな。