超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

スペースオペラ

【あれあれ…?】デイヴィッド・ウェーバー『反逆者の月3(下)』

作品としては相変わらずの疾走感とハラハラドキドキの展開で総じて良かったです。だけれどもね…終盤なんかおかしく感じるのよね。気のせいじゃないよね?

【そばに真の敵は潜む】デイヴィッド・ウェーバー『反逆者の月3(上)』

最終巻にふさわしい内容ですね。真の裏切り者は本当にそばにおりしかも尻尾を出してはいない。最も危険なやつです。不安材料がついに表面化してしまいました。

【出来すぎでもいいじゃないか】デイヴィッド・ウェーバー『反逆者の月2』

苦労して苦労の末に結果を得るものもよいけれども、チート的なものもあっていいじゃないか。敵を出し抜くって、最高だなぁ!!(ただし犠牲も多いけど)

【反乱を起こしたものを滅する】デイヴィッド・ウェーバー『反逆者の月』

月が、月ではないだと…!!そんなウソのような本当のお話なのがこの作品。擬態していたのは巨大な宇宙戦艦だったのです。どうやらある訳があって、隠れていたようですが…