にぎやかし任務おしまい!!
お疲れさまでした。
文章教室 ベネッセコーポレーション 1987年09月01日
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平凡な家族…?
この物語に出てくる家族は佐藤一家。
夫婦と娘、なんてことのない普通の家族です。
ところが、彼らにはそれぞれの恋愛事情がありました。
?と思うことでしょう。
それは正しい反応だと思いますよ。
そしてその妻は、ある講座に出会います。
そしてもう一人、その講師の男がいました。
その男も…
感想
まず前もって懺悔をしておきたいと思います。
残念ながら私はこういうタイプの作品の感想を
大変に不得手にしております。
文字がこのように強調表示されていることで
その度合いがいかに強いかがわかるかと思います。
つまり…お察しください。
大した感想は書けないことにご期待ください(?)
まあフィクションというのはフィクションですので
いくらでも自由なことが書けるんですよ。
この国は表現の自由がありますからね。
ただし吐いた言葉、書いた言葉のその後については
あずかり知らぬことです。
この作品、登場人物みんなとは言いませんが
いろいろとゆるすぎます。
何がって?ここで言わせるなよ。
ブログが削除されてしまう可能性が出るよ。
まあその最たる例は、現代の女性的要素を持った
佐藤家の一人娘、桜子でしょうね。
名前は清楚そうに見えるかもしれませんが
いわゆるb... (おいこらやめろ)です。
男性を得るためならばそういう手段や
あざとい自分像の演出はいとわない人ですね。
まあ一度彼女はそれで最悪の結末を迎えています。
だけれども、全然懲りちゃあいませんでしたね。
別の青年を狙っていくのです。
ちなみに妻のほうも惚れた人間がいるようで…
ただし残念なことにあんまりいい感じには
ならなったわけで。
そして、この妻が通う教室の講師も…
まあこの人の場合は片思いだけで終わります。
彼、押しが弱いんだもん。
作品はエッ…なやつなのに中身がこれですし。
という何やらへんてこなお話なんですよね。
まさに実験小説。
そして不思議な終わり方でおしまいです。
最後に対談付き。
おわりに
おそらくこの人初見じゃない気がする…
名前聞いたことがあるんだよな…
ただ、何で見かけたかを思い出せない。
なんか始まって、なんか終わる。
そんな感じでした。
だめだこりゃ。