また雪が解けてくれてるな…
もう雪はいらないです。
ズッコケ宇宙大旅行 ポプラ社 1988年06月
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未知との遭遇
ミドリ市にもそんな現象が起きたようです。
不思議な物体を目撃した、ということが。
そしてそれが山のふもとで消えていったこと…
しばらく時は経ち三人組はバードウォッチングに
行くことになったのです。
その鳥の声を録音したテープには…
感想
タイトル部分に意味深なワードが入っていることに
驚かれることでしょう。
これ、間違っていません。本当のお話です。
まあ察することのできた人はタグの部分で
容易に察することができるでしょう。
どういうことかはggrksというよろしくない言葉での
回答とさせていただきます。
なので調べるなよ、絶対に調べるなよ…
どういうことかは宇宙人(表紙の少女ね)に出会って
その悩みを聞いた後に明らかになります。
というか実はヒント、さりげなく絵の担当の先生
ある場所に入れてるんだよね…
それともちろんそいつらは三人組に
牙をむくんですけれどもね。
初めこそ正体はわからなくしてあります。
まあ、時折見える描写でわかったけどね。
うん、そういうことです。
彼女たちの仲間がいなくなったのは
どうやらそれが原因のようです。
まあ、このモンスター本当にたくましいからね。
…おっと誰かが来たようだ。
ちなみに少女はこのモンスターと対峙した際に
ショックのためにとんでもない状態になります。
三人組は当初死んだと思ったようですが
途中あるものを見たところで
もしや…に至るんですよね。
ちなみにそこら辺の描写はいまだに
ここまでは技術の進歩はしていないと思いますね。
まあ、少女の体はあくまでも
かりそめの姿、といった体ですが。
無論正体は…なので
対策法はそういうことです。
取扱注意のやつな。
(効果的だけどまじめに気を付けないと大変なことになる)
と、言う感じで彼女との邂逅は
あっという間に過ぎていきます。
そしておしまい…と言いたいのですが。
おわりに
このシリーズは子供と大人とで読むと感じ方が著しく異なります。
子供の場合はああ、終わった!!だけれども
大人の場合はこの後の展開からあれ?と思えるはずです。
まあどういうことかはここでは言うのは野暮なので
以上ということで。
たぶんそういうこと。
終