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【秘める気持ち、ダダ漏れよ?】晴十ナツメグ「ヤクザと目つきの悪い女刑事の話 1」

ちょっと重量が増えすぎているので

前のスリームな時(もうそこには戻らないけど)に使っていた

BCAA水の頻度を増やしてみます。

 

 

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晴十ナツメグ「ヤクザと目つきの悪い女刑事の話 1」

ヤクザと目つきの悪い女刑事の話 1
晴十ナツメグ

KADOKAWA 2021年05月14日

by ヨメレバ

 

 

 

 

 

 元々はSNS発。

いきさつを見る限りだとツイバズ系のやつだったようで。

ですが私がこの作品を初めて知ったのはなんとYoutubeです。

珍しいケースでしょ?

 

フツーならば許されるケースではないです。

そりゃあこの組み合わせ不祥事そのもの(!)ですからね。

でもなぜか許されてしまっているんですよ。

 

でもこのバージョンでも心の声が出てしまう

轟に関しては変わらないな、とは思います。

 

感想

スキ!!…この言葉がまあよく出てきます。

異色の組み合わせだけれどもキュンとくるものがあるんですよね。

まあその理由としては女刑事(蟻ヶ谷)がある悲しい過去を

背負っているのもあるんですよね。

 

それとこれは私はYoutubeの方では見ていない記憶があるんですよね。

一応女刑事には兄上がいるのですが、

同じく刑事である彼にはある壮絶な過去が隠されています。

一応このチャンネルの動画はほとんど見ているのではありますが

ここに関しては知らなかったかも。

(それ故に轟には甘いわけです)

 

あと蟻ヶ谷の上司である悪魔の権化ともいえる警視がいます。

もうね、アニメの悪役にこいつピッタリでしょと思える

悪女の権化といった感じ。

でも彼女も一応見て見ぬふりをしてはいるんですよね。

 

ちなみにおまけとしてですが、本編とは関係のない

もうバカンス的なものが出てきます。

旅行に行っていたり、

最後の方では半グレ集団の討伐を名目とした

同棲生活なーんていうのも。

 

ちなみにこの目つきの悪い女刑事

本当に強かったりします。

轟のいるところの土蜘蛛は最大勢力のヤクザです。

でもその手下たちを拘束された状態で

ボカスカにしちゃっているんですよ。

おっかねぇぜ、まったく。

 

今回は薄葉蜉蝣たんもでてきますが

登場回数は少ないです。

こんな子が警察にいること自体が驚きですが

確かに強いんですよ、この子も。

動画だとだらーん系の脱力テイストが堪能できますぜ。

 

 おわりに

動画から珍しく知った作品です。

もう早く結婚してしまえ!!と思うのは気のせいでしょうかねぇ。

(まあ立場上無理なのではありますが)

 

とにかくきゅんと来る作品でした。

 

おしまい