読書(新書)
旅行をする場所が変われば事情というのも違うものです。どうやらヨーロッパはシステムが複雑というかチケットを購入する場所と案内を兼ねているという…ohカオス…
この本に関しては多くは語らないでおきましょう。まあなるべくしてあの国はそうなったわけですし。そう思うとなんかな。
タイトルの通りでいわゆる一般的なガイドとは経路が全く違ったものとなっています。少し専門的記述があるので苦手な人は注意かな。中にはすんごいところも。
今は何かとあの感染症がとやかく言われる時代です。でもこいつも季節になると警報が出るほど我々にとっては長い付き合いであることを忘れてはいけません。
恐らくこれを読んで、ああ、と思えることでしょう。私の近所にもあるし、少し行ったところもこの有様ですよ。そして問題点に関しても…
なにかと死はタブーとされがちです。誰だっていつぞや起きることに目を背けたいのは確かでしょう。だけれども、確実に通らねばならないのです。そんな、弔いに関しての本がこの本となります。
本当にこの言葉はよくわからないものです。過去にこの言葉のつく同じう新書を読んだ覚えがありますが「わからん」となりましたからね。いろいろと絡むからでしょう。
もうっ、素敵なワードが入っていますね。エロスだなんて言う。冒頭のそうでないものと、終盤のもう攻めのエロスはちょっとすごいですが、あとはいろいろ想像できてはかどる作品ばかりです。
この名前はある映画で有名ですね。私はその映画の曲だけはなぜか覚えています。だけれどもその生涯の仔細は…だと思います。ただし、本当に読書注意なものよ…
この本の形態はあまりにも有名な作家さんの紹介本だけれどもこの1冊だけでもとっても情報量が多く、優秀すぎるほど。なぜ歴史を学ぶの?の答えにもなると思います。
よく名前は聞くと思うけれども詳しくは知らないという人が多い歴史上の人物がいます。この方もそうだと思うのですよ。結構でっかいこともやっているけど、彼亡きあとは悲惨よ…
変なタグを入れて紹介しているのは気にしない(笑)残念ながらこの本は年代ゆえに賞味期限切れの趣が強いです。ただし、それでもまだ役に立つ部分はあります。それぞれを思いやること。計画はきっちりと。
例の13人のあいつです。だけれども中の人はドラマ系が大変苦手なのでSNSを見て「へー、いろいろと異色の作品なんだ」と感じた次第です。まだまだ謎があるものなんですね。
多分この問題は今もずっと引きずっているように思えます。もしかしたらもっと根深いんじゃないかな。解決できることはないけど対策はできる気がするの。
労働の問題、というのは実に根深いです。そしてこの不況、会社が雇用者を容易に切ってしまいます。だけれども切るのは簡単。その後が最悪なんですよね…
こういう作品って悲しきかな、寿命の短い本です。新書の性、というのを如実に表現していますね。だけれども結構お、と思えるキーワードは出てきました。
この問題は今でも根強く残っているように思えてなりません。まず、それを議論する人たちに改善しようという意識がないのも大問題だと思うのですよ…
意外かもしれませんが、この有名作品ってそういう描写はとてつもなく控えめなんですよね。「エロス」というよりはその後の展開のほうがね…それだけ粉ふりかけたらな…
昔の食糧事情は今とは本当に違うんだな、と思います。特にこの作品の副題になっている駅弁。今でこそよりどりみどりですが昔のそれは…衛生事情もあったのでしょうね。
どうしても物事は都市部、中心部を中心にめぐりがちです。したがってお金もそこに集約されがち。だけれどもそれが続けば地方にとってはいいものではありません。では、どうすれば「目を向けてもらえる」の?
刊行年の都合上、もはや情報としては古いものとなっています。特に携帯の部分はね。より一層の技術進歩は我々を息苦しくさせているのかもしれませんね…
今では当たり前のようにこのご時世なのでネットの通販は使われています。その当たり前は流通というものがあるからこそだということ…流通の歴史と現状を解いた良書です。
本当の自分は何なのか…これに思い悩むことはままあると思います。でも本当の自分って…と結局堂々巡りになりがちです。だけれども、ここは発想を変えてみませんか?
様々な生物が地球には生息しています。目に見えるものから、見えないもの、そして特殊な機構を持つもの…そんな者たちを、知りたくはありませんか?
この新書は、新書としては異例の300ページ越えの大作となっています。「どうせつまらないんだろ?」とお思いのあなた?ノンノン。表紙のアレさとのギャップに驚かれること、間違いないでしょう。
この本の内容は古くはなっては着ているものの、標準語の波及にはメディアの力というのが大きくかかわっているのは否定できない事実でしょう。ましてや今はSNSの時代ですので…
人には誰にしも、心の中に闇を抱えているもの。たとえはたから「恵まれている」と思われていてもその人の闇はその人にしか理解できないのです。それは時に、表現するものに現れることがあるのです。
「男らしさ」今、これを求めすぎるということはある意味万死に値してしまうかもしれません。だけれども性別が違う以上、それを追い求めてしまうのかもしれません。
この本の提唱することは、新しい視点であるとともに、その考えが悪用されてしまえば人を惑わす悪魔の思想ともなってしまうのです。むろん、救われる人たちの魅力ある手法となってほしいものですね。
田舎暮らし…素敵な響きですよね。ただ、それを最大限に享受するために大事なのは「人間関係」特に田舎(地方)はそれを大事にするところなので。