読書(その他)
何をあほなことをタイトルでぬかしやがるかとお思いでしょう。いや、本当なのですってば。何も始まらない、まさに、なのです。
限られた時期にしかできないこと、というのは残酷なことにあるのです。この歌集の人はまさにそれだったのでしょう。この歌の感覚はその時期だからこそ出せ、輝いていたのです。
なぜこの本が高校生の課題図書に選ばれたかは理解できるはずです。特に最後です。ある言葉を含めればいかに酷なことか…
崖っぷち商店街を何とかして活気づけよう!!だけれども、それは一筋縄ではいかないのだよ!!はびこる巨悪を蹴散らせ、花開けユニバーサル広告社!!
失敗にはまだまだカテゴリーがある訳でして。今回はシステムトラブルや、マニュアル無視なども追加されています。それならば失敗は起きてしまうよな。
どちらもチクチクと心に刺さってきますね。こういう時期はこういう事柄に時に過敏になり、傷ついてしまうものだから…
これにてこのシリーズは完走となります。郁江がとんだ災難に見舞われたり、大竹金吾に縁談話があったり…最終巻らしく豪華なのですよ。
何やらちょっとした事情を抱えていた男。そんな彼が新たにやってきたのはf植物園。しかしながらそこで彼は不思議な体験をすることになって…
ある種の人たちへの答えともいえる物語でしょう。この物語はあくまでもフィクションです。ここに出てくる事象は「真」かも正直分からないところです。だけれどもそうだとしてもそれをどうするかは…
こういうある演出の無駄遣いをする方はそうそういませんね。ちゃんと使っているケースとちょ、おまなケースがあります。後者が好きですけれども…まじめな人は読んじゃだめね。
その名称だとそっち説もありますが…予想通りの展開となりましたわよ!!どうあがいても絶望がお待ちしております…
人は過ちを犯す生き物だということ。これはどうしても不可避だということね。だからこそメカニックに頼らないといけない部分は出てくるのよね。
この方の本の中毒具合は並大抵のものではございません。私は一応その域には入っていますがわざわざなければ買うまではいきませんのでもぐりだと推測されます…(ただ表紙買いはいつかやりたい)
もうすでに失われたと思われるものもあります。その人がいなくなったけれども続いているのもあるけれどもね。一番答えたのはそれで影響の出るものもあるのです。和紙とかは特に。
色というと男女だけれどもいわゆる陰間絡みの事件が出てくるとは思いもよりませんでした。ただし、こいつは非常に凄惨な事件となってます。
ついに、こんなのにも挑戦してみました。初小説系同人誌です。ミステリーをテーマにしたものと本好きあるあるな作品と。ミステリーはおっかない作品多いよ。
決してべったりではないけれどもかけがえのない友。そんな彼が2か月前からとんと姿を見せなくなりました。どうやら遠い所へといったしまったようで。綿貫は鈴鹿の山へと赴きます。
当たり前のように物が手に入り、情報も当たり前のように手に入る。それは便利です。だけれども、そこに至るまでには様々な「失われたもの」があることは忘れてはいけないことだと思うのです。
どうあがいても、時間が経ってしまえばわかってしまう明らかな嘘を宣伝材料にする崖っぷち広告社の強さよ。そして濃ゆい村の面々。でも村おこしにはひたむきなんだ。
もう忘れかけていたやつらが、再びダレンの前に現れた時…もうこれは鬱々な展開となっております。読む際にはご注意を。
一応対象は中・高校生向けとはなっていますがこれ、大学のテキストでも十分にいける代物です。高校以後の用語がおそらく出ているような気がするんだよな…
様々な人間たちが織り成す事件たち。その中にはその時代の不条理を色濃く映したものもあります。何をしてももはや道がなかったという悲しみ…武士といえども、豊かでは必ずしもないのです。
絶対まじめに読んでやろうと思わないように。第一序盤から失策を犯す探偵なんですもの。だけれどもそれなりに腕は上げていくのよ。あ、一応R-18気味なので苦手な人ブラウザバック。
彼らは養子にはなってはいないので家族ではないんだよね。チーム、というのが正しいかも。それに里子の彼女は優秀な劇団のメンバーだからね。
家守としての生活は普段通りに流れていきます。ですが、ちょっとヘンテコな日常も紛れているようですよ。え、なんであなたがいるのでしょうねぇ…
いろいろな事柄が目まぐるしく起きる時代。こんな時には様々なギスギスが生じることがあります。どうすれば、それを解決できるのか…もしかしたら少しだけ糸口があるかもしれませんよ?
やがて物事を作る形式は大きく変わっていくことでしょう。フットワークの軽さ、というのが大事になってくるのかもれませんね。それを可能にした都市が深圳なのです。
もしもネットに流れる情報が真実ではないとしたら…もうこれはすでに起きている事柄ですけれどもね。挙句の果てにそれをエサにする連中もいる。起きない?どうしてそう言えるのでしょうかねぇ…
で…?このコメントしか思いつきませんでした。感想書くのも正直つらいねぇ…何もかもかみ合わないとこうも人って読み取るのを放棄するんだという好例の1冊となりました。
多感な時期の悲しい経験というものはいつまでも残るものです。著者はかなりダメージの大きい経験をして、それを引きずり続けてしまいました。そんな思いをすることがなければ…