読書(その他)
文章に独特の世界観がある方です。結構エッジが効いているので苦手な人は苦手とするのではないでしょうか。大嫌いな兄から頼まれた妻の素行調査。しかしながら思わぬ展開が待っていて…
これは本当悪いのは復讐された側ね。ただし一人のを除いてはほぼほぼとばっちりよ。その一番の悪は救いようのない復讐をされますがね。
こういうタイトルが来られちゃうと私のブログの健全さが損なわれちゃう…(どこが健全なんだ?)怪しげな組織が絡んでいる事件、しかしそれ以上に危険なものも…
ある種問題作と言えましょう。確かに発想はすごいとは思うけどこれをこじつけてしまうのは無理に感じてしまいました。面白いんだけどね…キワモノだねぇ。
強盗が押し入ったがためにその行方はしれなくなってしまったある特急。突如としてその行方を探すものたちが。実はその特急にはある文書があったとされているのです…
歴史はどうして、こうも繰り返すのでしょうね。どこかに彼らに対する優越感があったのでしょう。そしてそこに対等なんかはなかったんだよ…
鬼がテーマの作品ですが、1つの例を除けば大体は人が鬼になる作品です。例外にした1作品はその人が特殊な力を持っているから。基本的に救われない作品が多めです。
この作品はBlack Seriesの中では異色かもしれません。犯人があまり隠されていないのもそうですが、結末を迎えてもどこまでも救われないのですよ。だから賛否あるでしょうね…
この作品は読後感は最悪の部類に属する問題作です。まあなぜかは言及は避けたいと思います。このシリーズを読み続けてきたあなたならばその理由を察することは容易でしょう。
今や球団を持つほどの企業。強さは…あまり言わないでおきましょう。この会社には様々な苦労がありました。今だったらもうあり得ないクラスのことをしでかしているんですぜ。
どこかで見たことのある設定が印象的な作品。だけれども同じ名前だけれども彼女は不思議系ではなく、たくましい野球少女だったのです…!!
湖に沈んだがゆえに長いこと行方不明になっていた機体。それはとんでもないものを搭載していたのでした…もしもそれがさく裂したら滅亡…なんとしても阻止せねば!!
まーた混ぜるな危険な要素詰めだぜ。哲学に建築とかもう混ぜてくれるなという感じ。ある亡命によりやってきた男の3年半を振り返る作品です。
日常ではありえない不思議んな現象たち。時にそれは思わぬ事態を招いてしまったり、その恐るべき力を目の当たりにして何とか不幸を回避したり…
ヴェルダがかくまっていた女性はどうやら自分の親に殺されそうだと訴えていて…どうやらそれはある種の事件に関係があるようで…?
決してここに出てくる女性たちは器用な人ではないです。どこかにコンプレックスを抱えており時にうまくいかないことも。だけれども素敵な農産物、人が彼女らを救うのです。
タクワン先生の考案した縄文時代の体験宿泊で思わぬ事件が発生することに…そんな中一人の子の活躍でそんな困難も乗り越えてゆくことができたのです。
私はあまり映画には縁がないので正直、この本で紹介された人物に関してはほとんど理解できません。その点は申し訳なく思っています。だけれども粛清の危険もある中で彼らは表現をやめませんでした。
しあわせだった生活は夫が逮捕されたことによりあっけなく終わりを告げます。だけれども、どうやっても彼はやっていない!!その事実をつかみ取るため、彼女は殺された女性の名簿のあるイニシャルの人たちのもとへ…
その地域はまるで荒れ果てていました。空き地にはゴミが不法投棄される始末。無論そんな場所の治安はよいはずがなく…だけれども、変わる出来事があったのですよ。
冷蔵庫の形式や、電球一つをとっても今とは全く違うものだということに驚かされます。そして白熱電球はついになくなってしまいましたからね…
多分この本のわからなさは今まで読んだ本の中で最強クラスかもしれません。この本の最後に出てくる西田幾多郎先生よりもきつく感じたからな!!(あれも大概にきつい)
これはなかなかハードなやつでしたね。どうしてこの国が銃の呪縛から解かれないのか。それはある法律の仕業でもありました。だけれども…
無双に定評のある男、ダーク・ピットが活躍しすぎるこのシリーズ。今回はひょんなことからとんでもない船を引き上げる計画に強制的に参加させられるピットのお話。
今読み終えてカンジダのだけれどもこのタイトル、意味深なのですぞ。(これ以上は言えない)とんでもないものを敵に回したマイク。事件を解決し真相はつかめるのか…?
これはSFレーベルで出てるけどSF要素はないね…仮の人物がそうなだけ?ひとりの二重スパイだった男がたどった人生。結局は迫りくる罪からは…
ストレートに来る系のやばいのぶわっではないやつです。なのでインパクトはかけますが地味に追い詰められるやつですね。なぜこんなにも不幸が…?
一連の連続殺人事件。それは当初女優がパフォーマンスのために使っていた黒豹が逃げ出したことにより起きたものと思われていました。ところが…
この作品は別の作品を読んだ後に読んだほうがよいかもしれません。この方が初読の場合は薦めません。
明日も一番忙しい水曜日、 余裕のよっちゃんで稼働だぜ。 休みというものは営業していないらしいぜ? 寂しい夜の出来事 posted with カエレバ Amazon.co.jpで詳細を見る 橋の上の殺人は… 感想 おわりに 終 橋の上の殺人は… 夜の橋の上で起きた殺人と、 そのそ…