超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【あれあれ…?】村上春樹『村上朝日堂 はいほー!』

読み始めて違和感を覚えることでしょう、あれ、画伯の存在が…そうです、画伯は今回添え物程度なのですよ。相変わらず彼らしさは全開ですね。

【難儀な代物】グレゴリイ・ベンフォード『ファウンデーションの危機』

ついにこのシリーズに手を出すことができた…のですがなんで軒並みレビューが低いのかは理解ができた気がします。本編にない設定、入っていやしませんかね?それとこの方の文は難解すぎるのよ…

【その奇妙な神隠しは…】道尾秀介『背の眼』

新年1発目はこれ。ちなみに同一作家が短いスパンできましたが「たまたま」です。こんなこともあるんだよ。今回はいわくありげな土地で起きた連続神隠し&自殺事件…そこにはある裏があったようで。

【根性論はロクなことないぜ】那須正幹『花のズッコケ児童会長』

基本このシリーズは児童文学だけれども大人が読んでも気づかされることが多いです。この本では児童会長選挙だけど実際の選挙でも大事なこと、書いてあるんですよね。そう思うと…

【嘘と、弱さ】道尾秀介『透明カメレオン』

その男性は、とてつもない声の力を持っていました。しかしながら現実はさえない男。そのギャップに苦しんできました。そして、その彼を知る謎の女性が現れたとき…

【寂れた神社の忌々しい事実】高田崇史『QED 神鹿の棺』

最新刊まで追いつきましたね。今回は茨城が舞台です。有名な神社には思わぬ秘密が存在していたようで…そして出てくるわよ、血なまぐさい事実がね…

【結構いろいろな種類があったり】日本酒類研究会『知識ゼロからの焼酎入門』

私も一応時々(週1程度)飲酒をする習慣があります。焼酎は推しの焼酎がありますが最近は飲んでおりません。だけれども、水割りでもお湯割りでもおいしいんだ。実はこの本中で紹介されています。