超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【背筋がなんとなーく…】『恐怖小説コレクションII 魅』【再読】

出てくる作家の中に確定で「エログロ」の方がいらっしゃいます。結構えぐい表現が出てくるので読む際には気を付けてね!!でも彼の持ち味はそこなので「だがそれがいい」なんですけれどもね…

【圧倒的詰みな二人+1匹】阿部和重 伊坂幸太郎『キャプテンサンダーボルト』

片方の著者の方は多分、短編集以外ではお初。有名作家を読む機会がないのがバレバレだよアンタ(笑)だけれどもなぜ面白いかは理解できましたね。

【戦いばかりではなくて…】坂井孝一『考証 鎌倉殿をめぐる人々』

例の13人のあいつです。だけれども中の人はドラマ系が大変苦手なのでSNSを見て「へー、いろいろと異色の作品なんだ」と感じた次第です。まだまだ謎があるものなんですね。

【その秘密には…いろいろあるわけで】アミの会(仮)『11の秘密 ラスト・メッセージ』

今回のテーマは秘密。ただしほとんどが死んだ後の場合が多いです。(ただし別の意味のラストもあります)心温まる作品が多いですが中には救えないやつも…

【人はむごいもの】高田崇史『QED~ortus~白山の頻闇』

完結してる…はずだけどシリーズはもりもり出てくるんだよね。今回は奈々の持つ特性が自分の身内に向いてしまう悲しいケース。だけれどもそれは身内のもう一人も同じよね…?もう1つの作品はある運命に甘んじなければならなかった女性の視点が切ないです。

【身近で見た、母の姿】増田れい子『母 住井すゑ』

この方の母親は部落差別に関して取り上げた作品を書いた人です。実は、本を読んでいると何かに気が付くはずです。そう、旅をする描写がないということ。実は彼女の出身地は…

【新説を成立させるには…】パストゥール『自然発生説の検討』【再読】

新たな説を成立させる…そのためには莫大な労力を要します。しかも著者の環境は金銭面も含めお世辞にいいものではありませんでした。研究の鬼は地道な研究によりその説に近づいていきます。