あっという間に読めるほどの良作なのにかかわらずこのシリーズ、完訳されていないんだぜ!!(3冊+1短編集未訳)今回は愛する女性を失った後のお話。そんな彼に近しい人の霊が現れて…
この作品は有名ですね。だけれどもともとがコアなレーベル(現存しません)の細管物なので内容は実に難解といっても過言ではありません。ただし、こういう事象は現実でも…
今のところ(2022.5.27現在)この作品が最新刊となります。その先は元のページでも書かれていません。今回は突如一人で現れた少女と、国を巡る運河工事がメインとなります。思わぬ人が主役級よ!!
シリーズももう12冊目…!!来月頭には14冊目も刊行されます。今回はある爆破犯の物語…意外ですがこの作品は犯人はあっけなく露呈します。ですがメインはそのバレてからの様々な情報の駆け引きと犯人の心情です。
今では当たり前のようにこのご時世なのでネットの通販は使われています。その当たり前は流通というものがあるからこそだということ…流通の歴史と現状を解いた良書です。
今回は「隠す」をテーマとしたアンソロジーです。大体の作品はネガティブなものとなりますが数作、そうでないのも含まれます。だけれどもやっぱり作品としてインパクトがあるのはネガティブな方でしょうか…
この本の職業にいわゆる非行少年を扱う職業の女性がいます。実は、彼女が仕事の舞台にしていた場所は今から数年前に凄惨な少年同士が被害・加害となった悲しい事件が起きた場所です。何一つ時は経とうが変わりやしない。