超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【歴史は繰り返すもの】ディヴィッド・グッドマン 宮沢正典「ユダヤ人陰謀説」

読み進めていくうちにため息しか出てこない1冊になることでしょう。なぜならば、この本は同じことを何度も繰り返している「負の歴史」を読み解くことになるのだから。

【そんなもの、放っておかない!!】天酒之瓢「ナイツ&マジック 2」

美男子(中身はオッサン)のメカ異次元シリーズの2冊目。ついに途方もないお願いをして幻晶騎士の作成へとこぎつけることのできたエル。しかしながら、その有望なそれは国内どころの騒ぎではなく…

【まだ何かと言われていた時代】野中文江編「女としごと 1」【再読】

タイトルが時代を感じますね。まだまだ女性が仕事を持つということが当たり前ではないことを実感させられます。そんな時代を感じる作品ですが、輝いている人もいるのです。写真も輝いています、でもね彼女は早世してしまいました。

【廃墟と化した都市は、復活するのか】ブランドン・サンダースン「エラントリス(下)」

上下巻のこの作品もこれでおしまい。絶望と化した都市のエラントリス、どうしてこの都市はそうなってしまったのか…そして2つの国を侵略しようとする魔の手が迫ってきます…

【敵は狂気じみている…】冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ2」

このシリーズは2巻目。次で一応ラストとなります。ボイルドとウフコックたちの前には巨大な陰謀が立ちはだかります。ギャングや財政・法曹界までも巻き込む巨大なもの。そしてその一部の人間には恐ろしいまでの真っ黒な事実が…

【目的を遂行するために使われる毒】アミの会(仮)「毒殺協奏曲」

女性だけの集まりですがゲストに二人、男性がいます(しかも有名どころ!!)今回はなかなかダークな展開しか見えてこない「毒殺」だけれども実は最初の作品でクスッとなってしまいました。(ただしかかわりのあった人限定)

【彼は早すぎたんだね、その時代には】板谷英紀「銀河鉄道をめざして」

教科書の教材に使われたりすることもありますので名前を聞いたことのある人は多いでしょう。読み終えて感じたのは「生まれるのが早すぎた」んですよね。特に農業技術観点から言えばまさにそう。だけれども、今はもう当たり前だもんね…