超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【愛していたからこそ、喪失感が…】藤野千夜「君のいた日々」

読んでいると、違和感を覚えるかもしれません。なぜかというと視点が変わったとき、パートナーはなくなっているから。そう、時系列に違和感を覚えるのです。それもそう、それぞれの視点の「パートナーの死」のお話なのですから…

【偽の夫婦!!】西尾維新「掟上今日子の婚姻届」

なんと、今日子と厄介が夫婦になるですと…!!これもあるわけがあってなのではありますが。そんなユニークな偽設定をいかした作品です。

【環境は…】クリス・コスナー・サイズモア,エレン・ピティロ「私はイヴ」

多重人格を扱っている作品はこの作品じゃない、アルジャーノンのあの人のが有名かな。でもこんな作品もあるんですよ。多重人格では稀有な被虐待からそうなった人ではないケース。

【なんというか…】高田崇史「QED 鬼の城伝説」

その家にはあるいわくがありました。「釜が鳴る時、人が死ぬ」その釜が鳴ったとき、起きたのは…首を切断された殺人事件でした。

【どうあがいても…】グレゴリイ・ベンフォード「大いなる天上の河(上)」

シリーズ3作目です。なぜか以前読んでいた模様です…(笑)今回は刊行順に読んでいるので。機械が圧倒的優位に立つ時代で何とかして生き延びようとする人間たちの物語です。

【mmmmmm…】古野まほろ「探偵小説のためのゴシック 『火剋金』」

これにて、シリーズは完結となります。だけれどもなんだか含みのある感じではあるのよね。正直言ってしまうと読みづらさを覚えたのは否めません。(ただし妄想ダダ漏れではない)

【思わぬ真相が出てくる…】西尾維新「掟上今日子の退職願」

1日で記憶がなくなる、という特性を持った探偵の5冊目。今回は事件のパートナーとなる人が全員、女性警官だったりします。なのでちょっと違ったテイストですね。