超雑読と趣味と

そこに本があるだろ?ありゃあ読むのよ。

【その結末は予測済み、でも切ねぇな】大森望責任編集「NOVA 8」

このアンソロジーも長く取り上げていますね。ですが巻によって本当に色が変わります。今回はゴリゴリハードなSFが目立ち、印象に残るものばかりでした。

【アンフェアだけど、結末は切ない】種村直樹「JR『ガーラ湯沢』新雪事件」

今では想像もできないことでしょうが、一時期スキーブームというのがありました。もう今なんてスキー・スノボーなんてCMに流れないでしょ?でも、冬になると定番だった時代があるのです。

【しつこく、あれ】安河内哲也「できる人の勉強法」

人というのは無限の可能性を秘めております。その一方で、きちんとメンテナンスをしなければ、物事が身につかない損な生き物でもあるのですよ…

【やっぱり映像のほうがいいかも…】ジェイムズ・カーン「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」

ノベライズ…この世の中には数多くのそんな作品がありますね。私も何作品かは読んだことあります。でもこの作品は…映画のほうが好きだなー。あのテーマ曲のせいだよ、たぶん。

【救うことのできない、歪】高田崇史「QED ベイカー街の問題」

シャーロキアンという猛者の集まりで起きてしまった殺人事件。そこに隠れる犯人にはとてつもないほどの歪が存在していたのです…

【奇妙で不気味】大坪砂男「天狗」

古き時代の探偵小説には奇妙で、黒くて不気味な作品が結構出てくるのです。まあそれですべてと言っちゃあおしまいですけど(笑)この作品集もそんな作品の1つ。戦後数年後の作品が多いです。

【少年は、殺戮を繰り返す】中島望「十四歳、ルシフェル」

守るものを守ることのできなかった、いじめられっ子の内気な少年。だけれども生まれ変わった彼はサイボーグになれども、その恋した少女の記憶は消せなかったようです。