超雑読と趣味と

乱数の女神の子らしく、誇らしくありなさい。

【みんなのアイドル、ガッキー】塵芥居士「丁寧な暮らしをする餓鬼」

SNS発で爆発的にバズるものってありますよね。ある作品は批判の憂き目を食らいました。ですが、この本の登場人物はどこかほっこりとさせられるんですよね。ほっこり、してみませんか?

【今には則さない】氏家幹人「サムライとヤクザ」

「男らしさ」今、これを求めすぎるということはある意味万死に値してしまうかもしれません。だけれども性別が違う以上、それを追い求めてしまうのかもしれません。

【注目を集める手法は、変わらない】松尾茂起「沈黙のWEBマーケティング」

自分の運営するサイトを「有名なものにしたい」それは誰しもが抱くものでしょう。だけれどもその手段がいわゆる逆効果な方法だったとしたら…そうならないためにも基本を押さえることは大事なことなのです。

【可能性か、悪魔のささやきか】諸富祥彦「生きていくことの意味」

この本の提唱することは、新しい視点であるとともに、その考えが悪用されてしまえば人を惑わす悪魔の思想ともなってしまうのです。むろん、救われる人たちの魅力ある手法となってほしいものですね。

【決算書という無限の世界】 大手町のランダムウォーカー「世界一楽しい決算書の読み方」

この決算書というものはその表をしっかり見ていくことでどのような経営をしているのかも読み解ける素敵なものだったりするのです。

倉橋燿子「パセリ伝説 memory11」

人の心の闇というのは深いものだということ。そして人の関係というものも時にはもろくひょんなことから修復が大変難しくなってしまうこともままあるのです…

倉橋燿子「パセリ伝説 memory10」

大切なものがなくなるということ、それは何よりも耐えられないと思います。今回はそれが現実化してしまうという悲しさ。本当に、悪というものはとことんまで、悪ですよね。